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自宅の本棚を整理したかった。2019年5月2日

一人暮らしを始めてから約二年間 チマチマ買いためた本。

数えたら、CD,DVDを除くと232冊もあった。(CD 18枚, DVD 25本)

でも、本棚はぎちぎちで見映えが悪いし、仕分けされずに仕舞われているのが常々気になっていたので本棚の本を一度全て机に出してみた。

中には雑誌やdvd、CD、映画のパンフレットなどもあるが、思ったより多くて机に載せきれなかった。

新聞はたまに買ったり、1年間と半年間、週刊の英字新聞を2種類購読していたこともあったけれど、それは別のところにある。

それ以外の我が家の出版物の全てがこれである。

私は図書館やAmazonKindleで読んだり、巻数が多い漫画類は実家に置いてきたり、読み終わって内容を頭にいれた本は売ってたりしてたのに、こんなにあるのか…と思ってしまう。

本棚で見るとそんなに冊数を感じないのに。

私レベルでこれなので、メンタリストのDaiGoさんなんてすごく大変な冊数なんだろうと思う。

これをどう収納しようか。

分類は、

写真を撮った時と加工してる時で、空間を移動していたので、画像には「宗教・占い」と書いてあるけど、占いの本を「読み終わってる」に入れてしまってあるので間違いである。

これらの分類をもとに、どの本をどこへ収納するかを検討した。

「教科書や参考書」「語学」は、毎週の講義に持参するのと、予習復習で参照するので取りやすいところに置くべきだろう。

しかし、履修が終わっている科目の本は、関連する科目の勉強をするときにたまに見返す程度なのでそこも再分別して収納場所を分けた方が使いやすいだろう。

「読み途中で放置」の本は、飽きたり興味が失せたりしたのか、それか、その本を読んでいる途中に新しく直ぐに読みたい本を購入した積み重ねである。

早いうちに読み終えたいから、そこそこ取りやすいところに置こう。

「未読・記憶にない」は、買ったままの本と、読んだかどうか覚えてない本と、読んだはずなのに内容を思い出せない本である。

これも、取り出しやすいところに置いておく。

「買ったばかり」は、一週間以内に買った本である。

今興味がある本ばかりだから二番目に取り出しやすいところに置いておく。(一番目は教科書である)

「洋書」は、軽くて分厚いので避けてある。
言語別に分けるべきかなあ…。

これらは既読本だけど語学力が少ないときに読んだ本と、今読むのとでは理解度に差がでるだろう。

いつか読み返したい。
少し取り出しにくいところでよいだろう。

「読み終わっている」は、たまに参照したい内容と別にどうでもいい内容で分別して、どうでもいいものは本棚の外に置いて、玉に参照したい本は本棚に残そうと思う。

「雑誌」は、かなり捨ててるんだけど、面白い記事とか、かわいい記事とか、好きな海外ドラマの特集とか。
これ、たまに内容を思い出したくなってパラパラ読むから本棚のどこかに置いておきたい。

「映画のパンフ」は、思い出に残したい映画を観たときに記念に買ってたものだから、内容を見返すことは本当に稀である。

別の場所に保管しようと思う。

「宗教・占い」は、主に仏教典と聖書、タロットの指南書。
これは定期的に見る。

本棚のそこそこ分かるところに置くべきだろう。

「料理」は以前調理にハマってた頃に買ったもの、海外に行って美味しかった現地の料理を再現したくて買ったもの、菜食主義向けの本、料理雑誌、など。

以外と冊数が多い。

私は最近、味噌汁生活をしていて、一昨日買った『痩せる味噌汁生活(本の名前)』(←これは30分で読了可能)だけは今のライフスタイルで必要な本であるが、他の本はとりあえず取り出しにくいところへしまっておこうと思う。

料理本は大好きで、作ってみたくなるし、料理したい!って気持ちにさせてくれるし、見てるだけで楽しい。

「dvd CD」

dvdは、見たもの、見てないものが混在している。
これは仕分けて、「これから見る」と「大好き!また見たい」と「いつかまた見たいと思うかもしれない」と「もういい」に分類しようと思う。

しかし、同じDvd が二冊あったりするので、これもどうしようと思っちゃう。

<映像:スペイン語 字幕:英語> とかそういう作品、見たくて取り寄せたのに、後に日本語で出たらそれも買っちゃったりするねん…。
答え合わせみたいな感覚。

日本語字幕を考える人の才能に惚れています。

字幕制作者が好きだということ以外にも理由があります。

以前、「y tu mama, tambien(天国の口、終わりの楽園)」(アクセント記号無くてすみません。)をスペイン語(字幕なし)で見た時に、内容を誤解したまま見終え、とても最高な映画だと思いましたが、レビューを見たら思ってたストーリーと違ってショックを受けるという経験がありました。
(専門用語は分からないことが多く、足りない語学力を想像で補うとこうなる。)

ストーリーは、スペイン人の外交官らしき人が美しい奥さんを連れて南米(アルゼンチンだった気がする)にきて、競馬?か、多分そういう上流層の集まるところで現地のお坊ちゃん(従兄弟らしい)とその友達に出会う。
現地の青年たちが「アルゼンチンには天国の口っていうスポットがあるんだよ、一緒に見に行こう」みたいな出任せを言って、退屈な奥さんをドライブに誘うって流れで、それ以降はロードムービーです。

スペイン語初心者だったので仕方ないですが、そんな感じで自分の語学力に不信感があるので同じ作品を海の外で買って、日本版出るのを待ってそれをまた買う流れです。

異常だなあ、と書いてて気づきました。

CDはPCに取り込んだら不要だから基本的に売ってしまいます。

でも、ビートルズとかジャスティンビーバーとかカミラカベロとか、知名度のある歌手のCDは売れたけど、カロルGとかエミス・キラとかレバンテとかザ・ジョルナリスティとか非英語圏のは売ろうと思えません。
きっと売れないでしょう。

でももしかしたらマルマとかjバルビンとか日本でも有名なレゲトンは売れるかもしれない。

パッケージも好きだし取っておいてます。
ほぼ置物状態ですが。

こういう紙製のもの好きです。

私は大体Amazonグローバルで取り寄せるので、プラだと、届く前に割れてたり、傷が付いたりして、なんか残念です。

国内の歌はTSUTAYAで借りたりしてたけど、もうAmazon unlimited があるから、これからはCDが増えることはほぼないでしょう。

適当に収納したら、入りきりませんでした。

(ヤバい本はモザイク処理してます)

入りきらなかったものは、適当に段ボールに入れました。

新しい本棚欲しいです。。

以上。

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