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上司への質問ってハードル高くない?

みなさんこんにちは!AthleteAgentです!

今回のテーマは「上司への質問」です!

春になり「内定」を獲得し自分が働く企業が決まったという方も増えてくるころかと思います。
まずは、内定を獲得したみなさんおめでとうございます!

今皆さんの悩みは就活の悩みよりも、入社後の悩みが多くなってきているころではないでしょうか?

今回はそんな”入社後”がテーマとなっている記事です。
入社直後は特に、わからないことが多く上司に質問や相談をすることが多くなるかと思いますので
ポイントをしっかり押さえてコミュニケーションを円滑にとれるようにしましょう!


まずは自分で調べよう!

現代はネットで検索すればわかるものが多くなっています。
例えば一般的な用語は、上司に聞かなくてもGoogleで検索をすれば解決をすることがほとんどです。

上司にももちろん仕事があって忙しいので、自分で調べて分かりそうなことは調べるべきです。
それでも、わからなかった場合は質問や、この認識であってますか?と確認してみましょう!

つまり、丸投げはやめましょう!

自分で考えを持ってから質問したり、調べたうえで質問したりすることで
どこがわかっていないのかが明確になり、上司も質問に答えやすくなります!

上司に質問をしている様子

質問したいポイントを明確にしよう

上記の続きになりますが、自分がわかっていないところがわかっていない状態で質問すると、上司も「どの部分」に回答すればいいのか困ってしまいます。

・質問の目的
・何の仕事?
・どの部分?
・どんなこと?

自分で分かっていないポイントを整理して、明確にして、上司には具体的に質問できるように心がけてみましょう!

タイミングに気を付けよう!

上司が忙しそうなときや会議中は質問を避けるべきです。
空いている時間や隙間の時間に質問をし、相手迷惑にならないようにしましょう。

また、相手の予定が把握できない場合は、
「今お時間よろしいですか?」
「○○の件で質問させていただきたいのですが、お時間ありますでしょうか?」

などの言葉を最初に着けるといいでしょう!

メールや電話での質問

最近はテレワークを採用する企業も増えてきており、メールや電話、チャットでコミュニケーションをとっている企業もあります!

そんなときもいくつか注意点があるのでご説明します!
当たり前ですが、「自分で調べてみる」「質問するポイントを明確にする」「タイミングに気を付ける」はこちらも気を付けるポイントになります。

▮メール・チャット

まずは一目で内容がわかるようにしましょう!
1日にいくつも通知が来る方もいるため、件名でいったん判断をする場合もあります。そのため、件名に簡潔に趣旨を記載しておくと受け取り手もわかりやすいですよ!

また、中身も長く書いてしまうとどの部分に回答してほしいのかわかりにくくなってしまうので、なるべく簡潔にわかりやすく書くようにしましょう!

チャットの場合はメンションを付けることが社内のルールになっている場合ありますので、注意しましょう!

「お疲れ様です」などの挨拶も付け忘れずに

メールアイコンの画像

▮電話

もしメールやメッセージを確認を取ってからの電話が可能なら、その時に電話が可能な時間を聞いておくのがベストですが、緊急の用があって電話をかける場合は、初めに電話の趣旨を話して断っておくのが良いでしょう!

また、電話はメールやチャットのようにテキスト化されないので、メモの準備も忘れずに。

男性が電話をしている様子

いかがでしたでしょうか?
入社前不安なこともたくさんありますが、少しずつ解消して自信をもって入社できるようにしましょう!

※今回の記事ではイメージしやすいように質問相手を【上司】と限定しましたが相手が誰でも質問する上で大事なポイントになるのでぜひ、実践してみてくださいね!

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