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<プレスリリース>【世界に介護DXを発信】ブルーオーシャンシステムがヒューマングローバルコミュニケーションズの「多言語翻訳AIナレーション」を採用

ヒューマングローバルコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:服部孝大、以下「当社」)は、福祉・医療のケア記録システムのソフトメーカー株式会社ブルーオーシャンシステム(本社:静岡県静岡市、代表取締役 寺岡正人、以下「ブルーオーシャンシステム社」)が動画制作において当社の「多言語翻訳AIナレーション」サービスを利用したことをお知らせいたします。これにより、ブルーオーシャンシステム社は介護DXを世界に発信、とりわけ今後、介護人材の活躍が期待される3カ国に向けての発信を強化します。

【本件のポイント】

●福祉・医療のケア記録システムのソフトメーカーであるブルーオーシャンシステム社が当社の「多言語翻訳AIナレーション」サービスを導入

●会社紹介、製品紹介等の動画に4言語(英語、ベトナム語、インドネシア語、ミャンマー語)のAIナレーションを利用し、介護DXを世界に発信

●海外への情報発信に動画利用が増える中、コスト削減や利便性が高い多言語AIナレーションを提供し、海外向けプロモーション等を支援

【本件の概要】
当社は、30か国以上の多言語翻訳をAIナレーションにて動画に組込む「多言語翻訳AIナレーション」サービスを提供しております。
このたび、福祉・介護に特化したケア記録システムを提供し、介護DXを支援するブルーオーシャンシステム社が今後グローバルな視点で製品開発に取り組むためにシリコンバレーオフィスを開設することになり、「会社紹介」、「製品紹介」、「シリコンバレーオフィス紹介」などの動画を当社の多言語翻訳AIナレーションを利用して音声を付け、海外に発信することになりました。
 介護スタッフの来日が今後も増加する国への、それぞれの動画に英語、ベトナム語、インドネシア語、ミャンマー語の4言語のナレーションを付け、尚且つ特長が伝わりやすいよう「会社案内」は男性の中年層で落ち着いたトーン、「製品紹介」は女性の若年層で軽快なトーン、「シリコンバレーオフィス紹介」は若年層の男性と、音声別にもナレーションを付けました。
 海外への有効な情報発信として動画コンテンツの制作が増える中、動画制作におけるナレーターの手配は、国別、男女別、年齢層別、等々、非常に手間とコストがかかり難しいのが現状ですが、「多言語AIナレーション」サービスにより動画に多言語のナレーションを付けることが容易になります。
当社はこのサービスを提供することで企業や商品の海外向けプロモーション等の支援をしてまいります。

◆動画

【会社紹介】英語/中年層男性、AIナレーション

【製品紹介】インドネシア語/若年層女性、AIナレーション


▼プレスリリースの詳細


【ヒューマングローバルコミュニケーションズ概要】
ヒューマングローバルコミュニケーションズは、1969年の創業以来、異文化間の相互理解を深める事を基本理念とし、グローバルコミュニケーション能力の育成に努めてまいりました。現在では、多くの企業や官公庁、研究機関や大学に対して英語研修、講演・セミナー、英文添削、翻訳など、多彩な語学サービスを提供しております。2014年11月より、教育を母体にグローバルに事業を展開するヒューマングループの一員として、さらなる体制強化を図り、国際化への貢献を果たしてまいります。


本記事は、2023年1月27日のプレスリリースの抜粋となります。