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1000 きっかけはいつもネガティブから。書くことについて改めて向き合う

こんにちは、あーちんです🌸
わたしは医療福祉業界からwebライターの副業や職業訓練を経て編集者のキャリアを描いています✊


ついに毎日投稿1000日!

うおおおお!!!!
ついに毎日投稿が4桁になりました〜🙌✨
ここまで継続ができたこと、誇れるものが1つできたこと本当に嬉しいです☺️

これもnoteを紹介してくれた、ちかさんのおかげ。
ちかさんは1749日(今日時点)毎日投稿している、継続力の鬼。
そんな先を行く先輩がいるからこそ、こんなにもnoteが続いているのだろうなと思います。

記念すべき1000日に向けて何を書こうかなと考えていたんですが、いい機会なので「書く」について改めて向き合ってみようと思います。

そもそも書くことを始めたのは

1000日前は、2021年5月17日。当時は介護士として勤務して半年が経った頃。だんだん業務にも慣れてきて余裕がでてきた時でした。

余裕があると考える時間が増えるんですけど、そこで出てきたのは下記の自分に対するネガティブな思いでした。

・話す、伝えることが苦手
・ネガティブな自分が嫌だ
・飽き性で何事も深められない自分が嫌だ
・夢中なことがない自分が嫌だ
・全部中途半端な人生

闇深い

これらをなんとかしたくて、うずうずしていた時に出会ったのが「書く」という手段でした。

話すのが苦手なら「書いて」伝えればいいし、「書く」なら苦痛じゃないので続けられそう。しかも「書く」ことによってスッキリするのでポジティブになれそう。

・・・そんな思いから、まずは日記を書くことからスタートしました🙌

当時の書くことについて

話すのがとにかく苦手でためこむ性格なので、ストレス発散は仲の良すぎる友達か家族だけ。選りすぐりのメンバーにしか本音を話せず、外に出す機会が少ないのが当時の悩みでした。

そんなありったけの思いを「書く」であればいつでも、どこでも紙にぶつけられる。そして誰にも見られない。

A5サイズのノートを持ち歩き、ストレスがたまれば書き殴る。時には泣きながら書くことも。

そこでスッキリして、ある程度落ち着いたら「起こった出来事・自分が感じたこと・今後どうすればいいのか」をnoteへ整理して書くようにしていました✍️

書くに出会ってからの変化

・内省ができるようになった
・新しい出会いがあった
・理解してくれる人と一緒になれた
・誇れるものが増えた
・ライターとして仕事ができるようになった
・文章を褒めて頂くことが増えた
・書くことを本業にすることができた

書くって偉大。

冒頭にいくつか書いていますが、私は「書く」を身につけたことで人生が好転したなぁと思います。

まずよかったのが、内省ができるようになったこと。ただ書き殴るようでは内省とは言えませんが、noteを通して内容を整理できるので「あ、ここがストレスに感じていたのか」「こうすればストレスにならなかったのかも」と気づきを得られたのはよかった点です。

またnoteを続けることで「Webライター」という仕事がやってみたい思いが湧き、副業からスタート。「何が言いたいのか全くわからない」と言われることもあったけど、今こうしてライターの仕事を本業にできたことは「書く」をずっと続けてきたおかげだなと思います。

書くのこれから

「書くで人生が変わった!!」という大層なことを書いてしまいましたが、まだまだこれからな点が非常に多い。

赤入れはいっぱいもらうし、原稿がボツになることだってある。そして話すのが苦手を避けて書くことを選んだのに、また話すのが苦手問題に直面している。

結局は話すことから避けられない。

書くを武器にして、少しでも自分含め関わる人たちの人生に彩りが生まれるように。人と人との架け橋として「書く」が役に立てばそんな嬉しいことはないなと思います。

知らないことも至らない点も多いけど、私は「書く」を通して自分と向き合い、人とのコミュニケーションツールとして今後も活用していきたいなと思います☺️

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