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香川県バンドマンAtsukiについて

はじめまして。
香川県でバンドマン(ドラマー)をやっている
アツキです。

初記事を投稿します。

noteを使って記事を書くのは初めてで
読みにくいレイアウト&文章
かつクソ長いです。が、お楽しみください。

この記事は、SNSや実際問わず
私と関わってくれている人や
これから私と関わってくれるであろう方と仲良くなりたいというのが目的。
ターゲットは結構狭めかもしれません。

奇跡的にこの記事を読んでくれた方
私と話をするときに
『どんな音楽が好きなんですか?』
とか、

『何をしてる人なんだろう』のような
本人情報がある程度分かった上で会話することになるので、貴重な時間をもっと深い話に使えるはず。(メリットかどうかは人による)


後述しますが、私はある方のnoteマガジンを購読していて
同じ購読者にたまたま遭遇した事で
それに近いメリットを強く感じたのでそんな副産物も狙ってます。


-私について-


私について

香川県を拠点に活動しているバンド
IMPALER (2013年7月〜)と
THE MAYTH (2021年5月〜)
でドラムを担当してます。
ジャンルはそれぞれ
スラッシュメタル
メロディックハードコア
です。


シンプル会社員。(2021年5月時点)
趣味は筋トレ、サウナ。
酒は少し飲めますが、やっぱりコカコーラが1番好きです。


16歳からドラムやってます。(十数年)
ドラム始めてから4〜5年はELLEGARDEN、チャットモンチー、SHANKなどのコピーバンドやってました。


18歳くらいの時に同級生が貸してくれた Bullet For My Balentine の『The Poison』(収録曲Tears don't fall)を聞いた瞬間
私のファッキンメタルゲートがオープン。

見事メタルコア大好きキッズに変身。

Killswitch Engage , All that Remains , Atreyuなど当時流行だった海外バンドの曲を主に聴きまくってました。
またいつか別記事で好きな音楽まとめとか
作っときたいなと思ってます。



IMPALER加入の話

IMPALER

↓HP
https://impaler-thrash.amebaownd.com/

↓Twitter
https://twitter.com/kill_take?s=21


ゴリゴリ轟音
速いは正義のスラッシュメタルバンドです。

20歳くらいの頃、後輩と組んでいた MISS MAY I (メタルコア)のコピーバンドで地元のお祭りライブに出演した時、
たまたま観に来ていた長髪のメチャクチャ怖そうな人(ギターボーカル)に
『うちでドラム叩かんか?』と言われ二つ返事で   IMPALER に加入。(文字通りだったかは忘れた)


このイベントの数年前
同じお祭りで IMPALER を拝見していて、
(私はたまたまお祭りのライブを観に行ってただけ)


『こんな田舎にメタルバンドが!しかもスラッシュ!ほぇー』と思ってたら
いつの間にかそのバンドに加入していました。びっくり。

撮影者:chihiro

右が僕。左は僕と同時に入った中野メタル。
真ん中のギターボーカル・Killtake氏が
声をかけてくれました。




当時はただ貪るようにバンドをやってて
ロクな学生ではなかったです。
就職してから先のことなんて考えてなかった。


IMPALER に加入してなかったら私のバンドマン人生は卒業と共に死んでいたはず。
これも何かの縁かはたまた深淵への引き込みか、やっぱバンドやな。

ここで1回人生のレバー切ってます。

確実に人生変わった。


今でも熱く全力で演奏しております。

THE MAYTH加入の話

撮影者:アミノン

↓HP
https://themayth.jimdofree.com/

↓Twitter
https://twitter.com/themayth_kagawa?s=21


THE MAYTH との出会いは2020年7月。
私からコンタクト取りに行きました。


理由は人によっては意味不明かもしれないです。



当時、THE MAYTH はドラマーを募集していて、サポートドラマーを迎えながら活動していたと思います。


香川県のバンドというのを堂々と掲げ
香川のラウドシーンを盛り上げようと活動していた(僕目線だけどメタルの要素もありハード寄りのジャンルであり僕がカッコいいと思った)バンド。 


MONSTER BASHにも出演したことがある
香川のバンドが
メンバー探しに時間を使うのはもったいないと、僭越ながら思った訳で。



・・・もしかしたら力になれるかも。
いや、ドラマーとして名実の無い僕が相手にされるはず無いけど、
シーンでの知り合いぐらいになれたら
自分のバンドマンとしてのモチベーションを上げれるからokかな、とか
うだうだ3日位悩んだ末覚悟を決めて(何の)
連絡したのを覚えてます。笑

TwitterのDMにて。
文から緊張してるのが伝わってきます笑


そこから1度話しようとなり、お会いしたHassie(ボーカル)がまさかのジャパニーズメタルコア文豪Bitoku氏マガジンの購読者。



運命的なものを感じるより前に
初対面特有の礼儀や緊張感、
挨拶さえも2億光年置き去りにする程話が進み
あっという間にサポートさせてもらう事が決定。
 


Bitoku氏や、最早この運命を選んだ僕を産んでくれた母親にすら大感謝してます。
物凄いレアな、もとい
メタルコアな体験をさせてもらった。。


ここでも人生のレバー切ってます。



声かけさせてもらう時、何日も悩んだ上に
謎の覚悟が必要だったのは
自分の未来が変化する選択だったからだと
これ書きながら気付きました。
そして今言語化できました。noteあざす。



私のバンド観・ドラマーとしての自分について


香川を拠点にして活動していて
香川(都心から離れた田舎)で活動することに意味を見出している。

これが IMPALER と THE MAYTH
どちらのバンドにもあって
僕がバンドマンとして活動する大きな意味もこれ。


僕にはドラマーであるという自覚はほとんどないです。
自分が誰かを楽しませられる1番のアイテムがバンド活動であって、中でも観ていて1番かっこいいなと思ったのがドラムってだけ。

撮影者:アミノン

活動する中で
同じ街で暮らす人に喜んでもらったり
バンドしてぇな!ドラムしてぇよ!
って思う人が増えて

香川のミュージシャンが増えて

音楽栄えるメタリックな町になる手伝いが出来れば最高かなと。(題して香川メタル化計画!おこがましい!)


この想いはそんなに冗談でも無くて
本気で思ってるし、メタル化は無理でも
音楽を楽しいと思ってライブに足を運ぶ人や
楽器を始める人の数が増える未来は
今バンドマンの方々が絶対に作っていけるものだと思ってます。

そのために僕が使える技が『バンド』です。

実際、僕の周りでは『このバンドアンチノック系やんな!』って言葉で会話が成立することがあります。
(新宿ANTIKNOCKという東京のライブハウスです。詳しく知らないが故かも知れませんが、
僕が大好きな AGOF , SBTW , Earthists. 等のことを表現しています笑)。


遠く離れた場所が音楽で繋がって
共通言語になれているのが凄く嬉しいし
羨ましい。


香川もそんな場所になったら良いなと思ってます。



3000文字超えそうで流石に長いので
この辺で終わりにしておきます。


終わりに


ライブイベントに参加してみませんか。
楽器・バンドの世界で一緒に過ごしませんか。

荒波の時代なので
環境や状況的に難しい場合もあります。
逆に考えると、今のライブハウスでは
騒げない分ステージをくっきりと目に焼き付け
られますし、

お家でイヤホンやスピーカーを使うだけでは決して味わえない音圧をじっくりと楽しむ事ができます。今だけかも…!

ライブハウスは感染症対策も
真面目にしっかりしてます。


そしてこの文化を絶やさないために必死で活動している方が居ます。


条件が課せられていて、そしてそれは
辞めることを周りが咎められない理由にもなっているから、だからこそ
続けることの意味が強くなってきているし
強くなろうとしている人達がそこに居ます。
(誤読による批判は遠慮下さい。言葉通りの意味しかありません。)


このnoteを読んだ方で僕のドラムについて知りたいことや、教えてほしい事があるとか
もし僕にできそうな事があるなら気軽に相談してください。
youtubeに動画もありますので良ければご覧ください。たまに更新します。

僕のドラマーとしての自覚は薄くても
楽器(機材)は大好きだし、10年以上バンド活動を続けてきた事とドラムに触り続けてきた事実、

学生時代に後輩にドラムを教えたりしていたので、出来ることがあればお手伝いします。

ではでは。

次は好きなバンドとか使用機材について書こうかなとか思ってます。いつになるかはわかりませんが。


お付き合いありがとうございました。
ここまで読んでくれた方はもう友達です。

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