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強みの振り返りをしてみた

転職活動に行き詰まり、私の本当にやりたいことってこれであってるのかな…とネガティブになっていた最中、修了生コミュニティ内で体験セッションをさせていただく機会がありました。
それらが自分の強みを振り返る時間になったので、しっかり分析をして自分の中に落とし込む為のまとめ記事です。

今回私の受けた体験セッションは以下の通り
①個性分析診断
②心理カウンセリング
③ストレングスコーチング


1.個性分析診断からの気付き

内向性と外向性が半々
→自覚あり
→人との関わりは大事、でも一人時間も大事(バランスが大事)

周りの人と支え合いを大切にしていて、その為に人との交流を図り関係性を深める事ができる
→だからこそ、自分の思いも他人の思いも尊重した関わりをする
→ただし一度に多くの人との関わりは疲れるから程々に
→一人で自分の世界を楽しむこともできるが、後に周りに共有したくなる

興味関心の幅が広く、変化を取り入れるのが好き
→だからこそ、自分とは違う思考や言動をとる人に興味がある
→だからこそ、人の話をよく聞き、必要時自己開示して関係性を深めたり情報交換したりすることが好き

物事を前向きにとらえることができる
→無意識でやっていることが多い

2.心理カウンセリングでの気付き

「本当にやりたかったことを諦めた自分、その理由を周りのせいにしていた自分、そんな自分を好きになれていなかった自分自身に対する“嫌悪感“」をやっと言語化できた。

また私が仕事としてやりたいことは、マイナスの状態の人をプラスの状態へ持ち上げるサポートなのだが、自分の頭の中では働く環境をマイナス→ゼロ、ゼロ→プラスを分けて考えていた。だからどちらかでしか働けない、そうなると自分のやりたいこととしては不完全だな、とモヤモヤしていた。
でもカウンセリングの中で、今の私の思考があれば、マイナス→ゼロ→プラスのトータルサポートも十分できることを教えてもらえた。

そして、他人との対話を通して、自分の思考や気持ちを整理できることも改めて実感できた。

3.ストレングスコーチングでの気付き

自分の気付いている強み以外にも、新たな強みがあれば見つけたい、とセッションに臨んだ。
しかし、セッションで分かったことは、私自身、過去の経験でしっかり上位資質を使いこなせている成功体験がある事。
これは資質を自分の中である程度理解できているということになる。

だからこそ、今後は上位資質の理解をさらに深めることが大事。
そのことで、自分にしかない強みがハッキリするし、理解が深まっていることで下位資質との組み合わせもできるようになると、そこから自分らしい強みも生まれる。
また、自分の強みを生かせる環境に身を置くことで、自分の力を自然と発揮できる経験が増え納得感が増す。
ということは、環境選びが大切!!

そして、上位を「人間関係構築力」が占めているので、人との関わりは絶対必要。ここが薄れるとストレスが溜まる!

まとめ

強み十分に発揮するために、私にとって適切な環境は

1.人との関わりを切らさないこと
 →人の成長に関われるのがベスト!また対話の時間が大事!
2.変化に柔軟な環境に身を置くこと
 →次々に新しいことを学べると刺激があって飽きない

この二つがポイントになりそう!!^^


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