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早起きのコツ

早起き苦手な人は知っておくべきポイント。

特に単日のみ起きれば良いのではなく、
早起き習慣をつくりたい人はコツをおさえる必要があると思う。

僕が実践するポイントは以下の通り。

光を取り入れる
人と約束する
寝る時間を早くする
ご褒美をつくる
慣れるまでは辛いと心得る

1.光を取り入れる
これはよく言われる方法だ。
人は光を感じると朝と認識して目が覚めるらしい。
これを利用した、調光式の目覚まし時計もある。
特に日が昇るのが遅い冬は便利だ。

2.人と約束する
誰しも経験があると思うが、
人と約束をしたり予定がある時は不思議と起きれたりする。
この現象を利用して、起きたい時間に誰かと約束すると良い。
早朝だから難しいかも知れないが、僕は奥さんと約束したりする。

3.寝る時間を早くする
当たり前な話。睡眠時間が不足すると眠たいので起きれなくなる。
早起きと早寝はセットで考える必要がある。
なかなか寝付けない時もあるけど、無理やり寝る。

4.ご褒美をつくる
ちゃんと睡眠時間を取っても、いつもより早く起きると眠い。
そこでベッドから起き上がる手助けとして、ご褒美を用意する。
僕は最近美味しい朝ごはんを奥さんとゆっくり食べる時間がご褒美。

5.慣れるまでは辛いと心得る
起きる時間に慣れるには最低でも一週間はかかる。
たぶんもっとかかると思った方が良い。
それを忘れて2〜3日早起きしただけでしんどいからやめるのは勿体ない。
身体は習慣に基づいて生活しているから、
辛いのは当たり前、今頑張れば慣れてくるはず、
と言い聞かせられるかがポイントだ。

こうした早起きのコツを心得て、
自分の起きたい時間にやりたいことをやれる
生活を送ろう。きっと出来るはず。

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