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”パサパサ”は褒め言葉。ジャスミンライスに恋をした

美味しいお米を生産している日本で、あまり大きな声では言えませんが、最近の私は専ら日本米よりもジャスミンライスに恋してます。

パサパサで独特の香ばしさ、スパイシーな料理の味を引き立ててくれるジャスミンライスは、一度食べ始めるとエンドレスに胃袋に入れられそうです。

このジャスミンライス愛は、私だけではないはず。

私は幼い頃から鶏肉はもも肉よりも胸肉が好きですし、クッキーよりもビスケット派。基本的にパサパサものが好きな嗜好性ではありますが、ジャスミンライスもだいぶ日本で市民権をえてきたなと思ってきたり。

現代のエスニック料理のエース伝道師、無印良品では2018年7月にレンチンで食べられるジャスミン米を発売。無印のネットスーパーのコメント欄には「大量買いしました!」「カレーにはやっぱりこれ」など、カレー好きに高評価なようです。
近年のスパイスカレー(南インドカレー)のブームや、じわじわと人気化しているビリヤニをみても、みんなインディカ米に対して好意的だなと感じます。

並木橋で”ジャスミンライス砲”を受けてきた。

前段が長くなりましたが、ジャスミンライスが食べたくなって今日は並木橋へ行ってきました。カオマンガイ専門店のガイトーンTokyo、パクチー食べ放題で800円。食べログ3.5以上の優良店。
目印は吊るされた鶏のオブジェとピンクカラー。とても可愛いお店です。

パサパサのジャスミンライスに、しっとりプルンプルンの鶏のコンビネーションが最高。そして待ってましたよパクチー。小動物になったつもりでむしゃむしゃとパクチーを食べ続けました。


ジャスミンライスが上手に炊ける炊飯器があったら、買ってしまうかもな。とか思ってしまった火曜日でした。

それでは、またー。

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