仕事から帰るとうつ病の彼女が倒れてた僕のnote

プロポーズをした相手がうつ病でした。 うつ病は本人だけではなく、周囲の人間も巻き込みま…

仕事から帰るとうつ病の彼女が倒れてた僕のnote

プロポーズをした相手がうつ病でした。 うつ病は本人だけではなく、周囲の人間も巻き込みます。日本ではうつ病やその他精神疾患、依存症などの社会的認知や治療が追いついていません。周囲の人間の悩みは尚更です。 いつか同じ悩みを抱える誰かの支えになればと、noteに記録しようと思います。

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「うつ病患者を支える人」を支える世の中

僕はこのnoteを通して 「うつ病患者を支える人」の力になれたら そう思っています。 僕は「うつ病」ではないので、 傍から見た感想や、本人との会話の一端かけても 当人の「うつ病」の苦しみを書くことはできません。 自分に書けることを書き、 それがどこかの誰かの助けになれば、 そんな風に思います。 「うつ病患者を支える人」が増える、 結果として、 「うつ病」で苦しむ方が少しでも生きやすい世の中に近く そんな風に願っています。 「うつ病」についての著述は多くありますし、 精神

    • 自分の人生を。

      もうこのnoteを 更新するのは これでおしまいにしようと思う。 もし最初から読んでくださっている方がいたら 本当にありがとうございました。 そして、すみませんでした。 誰かの助けになって欲しいと 自分も救われたいと そう願って書き始めたこのnoteでしたが、、 あれから 去年の2月に記事を書いてから 一度だけ会った。 結局、僕にとっては 辛い時間にしかならなかった。 もう思い出したくもないような。 僕に原因を求められた。 何を話しても もはや聞く耳は持っていない

      • 五里霧中

        明日夕方に彼女がうちに来るという。 元2人の家に。 「残してきたものを取りに」 さして何も残ってないのだが そんな連絡が来た。 別れを切り出しておきながら、 即座に強く否定しない僕を責めたり、 別れることが正しいかわからないと溢したり、 かと思いきや 別れたくないと伝えると、そんな直ぐに心わ変わらないと言う ラストチャンスをくれているのだろうか? 僕が彼女の望む態度を察知し 反応すれば全てが上手くいくのだろうか? 冷たい態度を前に…きっと去年一年の調子の良くない時と同

        • 勘違いの裏側

          日記彼女が鬱と知って いや、 これが鬱か?(本当のところはもうわからない) と思った時から 少しずつ記録用に日記をつけていた 毎日ではなく 何かしらあった時期の前後まとまった期間 記録が残っている 日記は 無理はしなくてもいいけど 記録を残しておくのは とても良いことなのでお勧めしておく 何があって そうなったのか 記録としても有用だし 書いてるうちに自分を客観的に見れるので 少し落ち着くことができる 事実僕は何度も そうして救われていたようだ。 彼女と向き合う先

          滑稽な一年

          今はもう何を信じて良いかわからない 何もわからない うつ病で苦しんでいると思っていた彼女は 僕のせいで苦しんでいて 僕への不安を拭えないから もう終わりにしたいと 終わりにしようという決断をした。 僕は何に苦しみ 何を悩み 何を成し遂げようとしていたのか そこには何もなく 空に向かって もがき続けていた。 彼女はそれを知っていたという。 そしてそんな僕にストレスを溜め続けていた。 申し訳ないと思う。 ずっと辛い思いをさせてきた。 ずっと孤独を味わわせるてきた。 その

          うつ病を支えるという勘違いとその結末

          2022年2月1日仕事帰りに 彼女の家によってみる 言い訳のようなお菓子を持って。 こうなってみると 彼女が同棲の家を出て一人暮らしする選択をしたのが 果たして2人にとって正解だったのか わからなくなる。 彼女のこころのために そして 2人の将来のために そう思って決断したはずだったけど 結果得たものは この現実。 僕の日々の心の直接的な悩みは 無くなったものの 連絡が途絶えてしまった今 モヤモヤは日々強まっていくばかり 彼女はどうだろうか? 多忙な仕事に慣れるた

          うつ病を支えるという勘違いとその結末

          何もしない日々の中で。

          縋りつきもせず、離れもしない先週、会社の先輩から連絡があり コロナに感染したので 僕が濃厚接触者にあたるという。 10日間の隔離生活が 決定した。 彼女にも連絡をする。 返信はないが、数日後に既読はつく そんな関係になってしまってもなお 何かを期待して 何かを夢見て LINEを送る。 すがりつく という言葉を使うには及ばず 放置する とは言いたくない気持ちがある そんな情け無い 返信を期待しないLINEを送るという行為を 数日置きにやっている こんな事になんの意

          誕生日を終えて

          年が明けて年賀のLINEを1/1の00:00に送った どこで、誰と正月を過ごしているのか そんなこともわからない状態で どの立場で送れたのか 既読がつくこともなく 休みが明けた。 1/5 なんの音沙汰もなく 新年の日々が過ぎる中 LINEを送った 週末は僕の誕生日 だからというわけではないが 安否と 居場所と そんな事を尋ねるついでに 一緒に出かけないかと。 一人の誕生日特に何か祝って欲しかったわけではないが 一人だったなと。 彼女からの返信もギリギリまで待った

          前向きに、ひたむきに。2022年。

          年末、同期会僕は現在32歳です 30歳前後になると 2回目の結婚ラッシュというか まぁそんな話がよく出てきます。 結婚する 家を買う 子どもが産まれる どれもめでたい話。 そんなに気にしていないつもりだったけど、 年末の男だけの同期会 僕以外の3人がそれぞれ 彼女ができた 結婚する 家を買う 同期会に出席していない女性2人は産休中 そんな報告だった時 話題を変えたくて仕方なかった僕がいた。 作り笑いをしている自分に気づいた。 それぞれの人生比べるものでもなく

          年末、別れ話の翌日。僕が考えることの意味は

          体調不良体調が辛そうだったので 翌日会社帰りに彼女の家に寄った。 彼女は立ち上がれなくなっていた。 仕事に行ったが 朝から体調が悪く 夕方早退して そのあと 両足に力が入らなくなったと言う。 救急に相談した結果 救急車で病院へ。 時間も遅かったので 診てもらえる病院も殆どなくて 近くの大学病院で 簡単な検査だけしてもらって 帰宅。 原因は不明。 少なくとも神経や脳の問題ではなさそう… 待機中に調べていたが 「転換」なのではと思った。 名前はいいとして、 ストレスが

          年末、別れ話の翌日。僕が考えることの意味は

          クリスマスの翌日、別れ話と

          一人のクリスマス土曜まで仕事でずっと忙しく 日曜日は一日寝て休んでいる そんな生活の彼女を思って、 早々とクリスマスと誕生日を祝ってしまった。 クリスマスは一人で、 一人ずつで過ごした。 彼女はどんな風に過ごしただろうか。 どうしてる? いや、その前に 体調はどう? そんな一通のLINEも送ることなく ただ漫然と 何をするでもなく クリスマスが過ぎるのを待ったような一日。 明日会うのだから。。。 「ゆっくり話したい」そんな理由で会う予定の26日。 何の話だろ

          誕生日、僕が変わる方向

          クリスマスシーズン僕はクリスマスが好きだ。 街も人も みな浮かれている なんだかワクワクする 何もなくても 何かあるような 何もないなら 何か自分にしてあげてもいいような いつもと違う特別な季節。 そして、 2人が出会った季節。 彼女の誕生日仕事で誕生日当日も クリスマス当日も 会えないだろうから 銀座の高級なフレンチレストランで コース料理を食べて 誕生日プレゼントを渡した 体調不良で休んでいたという1時間の遅刻、 何かあったのではという不安からスタートし

          ここから…いまから

          支えてくれるもの自分を支えてくれてるものはありますか? 言葉や音楽、本、映像 僕の場合は 音楽です 特に日本語の言葉。 ラップにこだわるつもりもないけど 好きな曲が多いのは確か。 僕の好きなラッパーの1人で SHINGO☆西成 という人がいます SHINGO☆西成という人ダサい ヘタ カッコ悪い ラップ? 初めて聞いた学生の時は そんな風に思ってたと思う。 でも、いつだったか 「頑張ってれば」という曲を聴いて 変わった ストレートな言葉 愛嬌のある大阪弁 歌詞の

          「疲れた」っていい

          もういい、 さよなら そんな言葉を最後にLINEが返ってこなくなり 電話にも出なくなったら どう思いますか? オーバードーズをした過去がある 相手だったらどう思いますか? 命と向き合っているようなうつ病を抱える方と向き合う他の人は どんな風に感じているでしょうか… 僕の場合は 彼女に何かあると また命に関わる何かが起きてしまうのでは そういう気持ちになってしまいます そんな時 あらゆる行動が正当化されます 非常識な時間に 彼女のお母さんに連絡を取り どうか連絡して

          吐き溜め

          悩んで悩んで悩んで 悩んでるって自分で言うのも 恥ずかしい でも悩んでる そうして出した答えが いとも簡単に 不正解だと突きつけられ 心ごと貫かれる 不正解になると わかっていながら 出した答えだ 傷つくことはない はず なのに 胸が苦しくて 苦しくて もう何もかも投げ出してしまいたくて 胸の中に 頭の中に 口の中に いっぱいになる 「でも、じゃあどうすれば…」 そんな言葉を めいっぱいの力で押さえつけて どこかに押しやる 押しやった先は 自分のどこか見え

          なんでnote更新した日に… もう疲れた、 そんな言葉が喉にいっぱいになって 吐き気がする。 足を止めないようにしないと、 止まったらもう歩けない気がする。 僕は…

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