ウイスキーを知る#2(世界の5代ウイスキー編)


本日は世界の5代ウイスキーについてインプット。
地域によって異なる特性や歴史がまた一杯を楽しませてくれる。
詳細は別記事で記載しますが、本日はさわり程度の内容を!

スコットランド

通称「スコッチ」。
イギリスのスコットランドで製造されてウイスキー。
麦芽を乾燥させる際に原料として使用する泥炭(ピート)特有の香りが印象的なウイスキー。

アイルランド

通称「アイリッシュウイスキー」。
麦芽の乾燥に泥炭(ピート)は使用されていないので
スコッチのような独特なスモーキーさはなく、素材の香りが強く感じるブランド。そして、3回蒸留が主流だった為、雑味の少ない、飲みやすいのが特徴

アメリカ

通称「アメリカンウイスキー」。
よく聞くバーボンウイスキーの生産国。
原料はトウモロコシが主流で熟成させる為のオーク樽は新品でなくてはならない。

カナダ

通称「カナディアンウイスキー」。
熟成させるための木樽に制限があり、700リットル以下で3年以上熟成させるる必要があります。

日本

我らが「ジャパニーズウイスキー」。
日本国内で糖化・醗酵・蒸留全ての工程を行い、700リットル以下の樽で3年以上、国内での熟成あっせたウイスキー。
ボトリングも日本国内で行われること。

次回からは各国のウイスキーの特徴について詳しく記事にしていきます!

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