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ときどき書く日記

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最近文章を書く機会がめっきり減ったのでリハビリがてら書いていく。消費したコンテンツについて思ったことをゆるく書いていく。
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記事一覧

2020年買ってよかったもの

2020年買ってよかったものをまとめてみる。 自分の買い物へのスタンスは ①基本ケチ ②服に興…

atwill
3年前
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「AV女優のお仕事場」 感想

この本は、溜池ゴローさんというAV監督が1000本以上の作品を脚本・監督する中で体験したことを…

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3年前

「AV女優の家族」 感想

この本は、AV女優の方たちのインタビュー集です。 インタビューを受けたのは、「白石茉莉奈さ…

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3年前
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「本題 西尾維新対談集」 感想2

「本題 西尾維新対談集」について続けて書いていきます。 創作とハードル(西尾×小林)西尾…

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3年前
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「本題 西尾維新対談集」 感想

この本は、作家の西尾維新さんの対談集です。 対談相手は、小林賢太郎さん(コメディアン・ラ…

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3年前
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「秋本治の仕事術 こち亀作者が40年間休まず週間連載を続けられた理由」 感想

超絶ざっくりあらすじタイトル通り、こち亀を40年間休まずに週刊少年ジャンプに掲載した「秋本…

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3年前
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世界倒産図鑑 感想

ざっくりあらすじ エンロン、山一證券、タカタなど日米欧の大企業の倒産事例を25件分析したもの。 では、特に興味深かったところを本書から拾っていきます。 ウェスティングハウスの倒産。長所が短所に。ウェスティングハウスは1868年に創業しました。 その後、交流送電システムの開発に成功、1957年にはアメリカ初の商用原発の稼働に成功し、技術力を武器に事業を多角化させ名門コングロマリットになりました。 しかし本書にこの企業が記載されていることから分かる通り、2017年

「黙殺-報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い-」感想

超絶ざっくりあらすじ選挙に出馬してもマスコミから全然取り上げられない世にいう泡沫候補(本…

atwill
4年前
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「漫画がはじまる」感想

超絶ざっくりあらすじ井上雄彦さんと伊藤比呂美さんの対談。 「SLAMDUNK」「バカボンド」を中…

atwill
4年前
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「マンガ脳の鍛えかた」感想

ざっくりあらすじ週刊少年ジャンプ40周年記念に、ジャンプ人気漫画家37名による総計15万字のイ…

atwill
4年前

「笑福亭鶴瓶論」感想

笑福亭鶴瓶論を読んで面白かった部分だけ抜粋。 ・「日本で一番サインしている。二千円札より…

atwill
4年前
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「バーのマスターはなぜネクタイをしているのか?」感想

「バーのマスターはなぜネクタイをしているのか? 僕が渋谷でワインバーを続けられた理由」を読…

atwill
4年前

「シン・浪費図鑑」感想

いろんな女性の浪費が詰まっている。コナンの安室透に浪費したり、ジャニーズJrに浪費したり。…

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4年前
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「はじめての編集」感想

「はじめての編集」を読んで面白かった部分だけ抜粋。 ・中世の教会は今で言うところのグーグルのようなもの。世界中の知識がアーカイブされていて、人々の問に答える場所。 ・媒体のスペースを買って商品を告知する方法が生まれたのは、1836年のフランスの新聞「La Presse」。 ・文庫本の形態は、ドイツで生まれた。1987年に貸し本業を行っていたアントン・フィリップ・レクラムがレクラム文庫という廉価本のシリーズを創刊した。第一弾はゲーテの「ファウスト」。 ・20世紀前半はゴ