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YOASOBIのハルカを聴いて結膜炎になりました😊



お久しぶりのむーちゃんです🐢
先週の日曜日から今日(月曜日)まで毎日仕事でした👩🏻‍💻

何連勤?9連勤??

頭おかしくなるかと思いました🙌

「こんな仕事の仕方は絶対にしたくない!しない!」
と宣言しながらも、せざるを得なくてため息…

いつになったら楽できるのだろう🤔

ただ今月は旦那さんと過ごす時間が多いので、
それを糧にせこせこ働こうと思います🫠



そんなむーちゃん。

数日前に夕飯後のリラックスタイム中、YOASOBIの「ハルカ」という曲をリビングで聴いていたら母から

「YOASOBIは小説を元にしてるって言ってたけど、この曲は何の小説が元なの?」

と聞かれました。


ハルカはYOASOBIの曲の中で1番と言っていいほど大好きな曲。

当初、歌詞を見て「友達との話かな?」と思ってはいたものの、実際なんの小説を元にしてるのは気にしていませんでした。

だけど、母からそう言われてどんな小説なのか気になり始め、Google先生で検索🔎🔍


そうしたら放送作家で脚本家の鈴木おさむさんが手がけた

ハルカと月の王子さま


でした。

なんかもうタイトルだけで興味しか出てこない笑😂
Kindleでぽちっとして、小説を読むことにしました。

するとどうでしょう!

主人がマグカップじゃないですか!!😳


むーちゃん、興味が爆発。

物語の世界に一気に引き(惹き)込まれて、
あっという間に読んでしまいました。

そして読み終わる頃には顔が涙でぐちゃぐちゃ。

更に小説を読んで改めて曲を聴いて号泣。

用意していたハンドタオルも涙で結構湿ってました笑


誰かが誰かを思うのは読む前も後も一緒なはずなのに、
その誰かがわかった時に全く別物の曲に変化して。

同じ曲なのに新しい曲を聴いた気持ちになりました☺️


ネタバレにならない程度に小説のあらすじをお話すると

雑貨屋さんの片隅にずっと売れ残っていた【星の王子さま】に似た【月の王子さま】のイラストが描かれたマグカップ。

そのマグカップを「おもしろい」と言って買って行った少女ハルカ

誰にも買って貰えないと思っていたのに「おもしろい」と言って買ってくれたハルカに「ハルカが僕を手放すその日まで近くで見守る」と心に決めたマグカップ。

受験、初恋、失恋、社会人生活、結婚、そして出産。

長い年月をかけてハルカはマグカップに愛着が湧き、不思議な絆がうまれるが、ある出来事が起きるー

ざっくり言うとこんな感じ🤭


涙脆い、感情移入しやすいむーちゃんは、
小説を読み始めてからまあ心揺さぶられ笑

マグカップの気持ちになったり、
ハルカの気持ちになったり、
終始心がそわそわしていました😂



そしてふと思ったんです。

ぬいぐるみでも、フィギュアでも、
テレビでも、ソファでも、なんでも。

モノにも少なからず感情があるんだなって。

それは私たちが大切にすればするほど生まれてくるもの

モノに最初から感情があるというよりも、
もしかしたら私たちがモノに感情を注いでるからこそ、
モノにも感情が芽生えるんじゃないかなって。


皆さんが知っているところのトイ・ストーリー
まさにそれなんだと思います。


むーちゃんはトイ・ストーリーを見ても号泣してるので、心の動きが分かる物語に弱いのかもしれません…🤣


YOASOBIの「ハルカ」を聴いて、
そしてハルカと月の王子さまを読んで、
涙が枯れるまで泣いたむーちゃん。

タオルで目を擦り過ぎて結膜炎になりました😊🎉

今こうしてブログを書いますが、
小説や曲を思い出しては涙ぐんでます(   ߹ㅁ߹)

母には
「結膜炎が治るまで読むのも聞くのも止めな!」
「こんなんになるなら質問しなきゃ良かった!笑」

と爆笑されています😅


そんな小説の紹介でした!


むーちゃんもそろそろnoteに恋愛小説投稿しようかな?🤭

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