障がい者と接するということ
正解はないと思うのですが、コミュニケーションを円滑にするための私の考え方を書いてみます。
上のリンクの話で、私が望んでいたのは「対話」でした。
しかし会社は「対立」の方向へと舵を切ったと私は思っています。
「意味がないので撤廃したらどうか」という相談に聞く耳を持たず、私に何の声かけもなしにその日の内に貼り直したのですから、私は無視されたと今も心のどこかで傷ついていて、会社に勤めるという選択を自ら排除しています。
相談が無視されたとなれば、私にとっては結構な問題で、当時は怒りの感情に覆い尽くされていたのを覚えています。
私は対話で解決したいのに、相手が出てこなければ手の打ちようがありません。
私は相談員にもこの事を言いましたが、ここでもまた、とんちんかんな答えが返ってきたのです。
「コロナ禍で忙しかったから相談を聞いてもらえなかったんだ」
それを聞いて私は、コロナ禍ってそんなに忙しいのかと不審に思いました。またトイレに行く時間もないような職場なんて聞いたこともありません。私の話はもっと簡単なことだと思っていたのですが、私はその人にとってトイレ以下の存在なのだと思わせてしまったのでした。
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