見出し画像

障がい者と接するということ

しもちん on Instagram: "私の障がい者雇用退職秘話 写真はなんも関係ありませんw これはポプラですね( ´∀` ) まだ根に持ってるんですよね~www 清掃で、アルバイトで、障がい者だからいけないんだと、自分を責めてましたw ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 更衣室に清掃登番表というのがあって、更衣室を使っている人たちで共有してたんですけどね、どういうシステムになってたかっていうと、ロッカーに1から番号がつけられていて、「週ごとに順番にまわす」システムになっていたんですね。 ロッカーは金属製でできていたので、その表はマグネットでまわすようになってたんです。っていうことは、一週間は動かないはずなんですよ。 10人で使ってたら、自分のところから次の人にまわすと、次自分のところに来るのは10週間後っていうことなんですね。 それが、あるとき不規則な動きをしましてね。当時ロッカーは20人前後で使ってたと思うんですけどね、自分のところに来たので、一週間は自分のところに留めておいた訳ですよ。 表には、担当者名と日付を書くところがあるのですが、一ヵ月も経たないうちにまた戻ってきたんですよね。しかも破れてwww ロッカーは二段になっていて、自分の上がちょっと偉い人だったんですけどね。 と、その前に、その会社はユニフォームに着替える(ロッカーを使う)制服組とロッカーを使わない私服組がいたんですね。 で、その私の上のロッカー使ってるちょっと偉い人が、私服組の経理の男の子に「破れてるのを貼りなおすように」と指示したっぽいんですよ。 私服組ということは、当然の如くその表のシステム分かってないじゃないですかw それでですよ。その経理の子が貼りなおしたのはいいんですけど、セロテープで意図しない場所に貼ったんです。その現場に同僚が居合わせたと証言してます。 マグネットで可動式の表は、意図しない誰かのところにセロテープで貼られていて、貼られた人はたまったもんじゃないですよね。 少ししてから、その表が床に落ちてたんですね。 私はちょっと前から、その表が機能してないのを知っていましたし、ロッカーの使用者全員認識はあったと思うんですよねw そこに私が言おうとしたのは、 『その表は機能していないので、意味がないから撤廃したらどうですか?清掃は私たちが毎日やっていますし要らなくないですか?』 という趣旨のことが言いたかったんですけどね。 一回その経理の子を捕まえて言おうとしたんですけどね、私の話が終わらないうちに彼は出て行きましてね。 その日のうちに、彼はまた別の場所に貼り直したんですよw ほんだら、私は『はあ??』ってなるじゃないですかwww 人の話聞いてないとかって最初は思ってましたけど、それって自分が障がい者雇用だからいけないんだって、自分のことをかなり責めてましたwww ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ これが私の退職希望の火種となったできごとでした。 会社は、これ以降、私とその経理の子を合わせませんでしたし、この一か月後くらいに退職したんですけど、会社に対して結構問い正したところ返ってきた答えは『破れてたから貼り直した』んだそうですww それは、わたしが言う前の話ですよね??ってなって、もう何でもいいや~となったのでしたw #障害者雇用 #障がい者 #障害者 #働き方 #コミュニケーション #人の話聞かない" 17 Likes, 0 Comments - しもちん (@cmeohero) on Instagram: "私の障がい者 instagram.com

正解はないと思うのですが、コミュニケーションを円滑にするための私の考え方を書いてみます。

上のリンクの話で、私が望んでいたのは「対話」でした。

しかし会社は「対立」の方向へと舵を切ったと私は思っています。

「意味がないので撤廃したらどうか」という相談に聞く耳を持たず、私に何の声かけもなしにその日の内に貼り直したのですから、私は無視されたと今も心のどこかで傷ついていて、会社に勤めるという選択を自ら排除しています。

相談が無視されたとなれば、私にとっては結構な問題で、当時は怒りの感情に覆い尽くされていたのを覚えています。

私は対話で解決したいのに、相手が出てこなければ手の打ちようがありません。

私は相談員にもこの事を言いましたが、ここでもまた、とんちんかんな答えが返ってきたのです。

「コロナ禍で忙しかったから相談を聞いてもらえなかったんだ」

それを聞いて私は、コロナ禍ってそんなに忙しいのかと不審に思いました。またトイレに行く時間もないような職場なんて聞いたこともありません。私の話はもっと簡単なことだと思っていたのですが、私はその人にとってトイレ以下の存在なのだと思わせてしまったのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?