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タイパでも話題のオーディオブック。人気の理由に、「ながら読書」「速度調整」

タイパ(タイムパフォーマンス)とは

今話題のタイパをご存知ですか?三省堂主催の「今年の新語 2022」の大賞に選ばれたトレンドです。

タイパとは、かけた時間に対する満足度を表す言葉です。
たとえば、少ない時間で満足度の高い経験が得られたと感じられるとき、その行動は「タイパがよい」と表現できます。タイパは「効率」や「生産性」という言葉に言い換えることもできるでしょう。(引用:https://service.gakujo.ne.jp/jinji-library/feature/9004

人事の図書館

そんなタイパの波が、オーディオブックにも来ているのでご紹介します!!

耳のスキマ時間を有効活用できる「ながら読書」

オーディオブックで人気な使い方が「ながら読書」。移動中や家事の最中、運動中などさまざまな生活における「耳のスキマ時間」を、オーディオブックを聞くことで、「ながら読書」の時間に変えています。

1日の耳のスキマ時間は、平均3.7時間。この時間を読書時間に変えることで、日常に読書習慣をつくることができます。

オトバンク実施 「耳のスキマ時間に関する調査」より

4倍速まで可能。「速度調整」機能

オーディオブックで一番人気な機能は、「速度調整」機能!0.5倍から4倍まで0.1倍刻みでシームレスに調整が可能です。

日本人の平均的な読書スピードは1分間に400〜600文字と言われています。一方、オーディオブックのナレーションスピードは、1分間に300〜350文字くらいですので、2倍速以上で聴くと本を目で読むより速く読書ができるようになるんです。

ユーザーさんからは、「最初の速度からだんだんとスピードを上げると耳も追いついてきた」という声もよくいただきます。自分にピッタリの速度を探して、慣れてきたら徐々にスピードを上げていく、などもおすすめです。

オーディオブックまるわかりガイドより

忙しい中でも読書を楽しみたい、という方は、オーディオブックをぜひうまくご活用ください!オトバンクは今後もオーディオブックの可能性について紹介してまいります。

オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」
株式会社オトバンクが運営する日本一のオーディオブック書籍ラインナップ数(※)を配信する音声配信サービスです。聴き放題プランを中心に手軽に耳で聴く本オーディオブックをお楽しみいただけます。 2022年に会員数が250万人を突破。※日本マーケティングリサーチ機構2021年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。


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