会社員でなければならないという 呪縛からの開放 〜そういえば独立してから10年以上過ぎていたよ

FBFでもあり、こちらnoteでも書かれているかさこさんの記事をみて自分なりに書いてみた。


多分2009年5月に辞めた会社が最後だったかなと。

それまではフリーなんて絶対無理と思っていたし、会社員でいることが当たり前だと思っていた。

けど最後にいた会社が私へ気づきを与えてくれたかなと。

「この歳(40過ぎ)で会社に文句言ってるっておかしくない?」

これが最重要ポイントだった。

「会社に文句言うなら自分でやれば」と自分へ問いかけた。

それまでの自分は、会社の看板で大変良い仕事に巡りあった訳で。

「それは本当にお前の腕だけで出来ていたのか?」

大袈裟かもしれないけれど

「お前は本当に必要とされている人間なのか?」

ここを実験したかった訳で。

「本当に必要とされているならば自分からの営業などいらない筈」

その為にすることは、ただひとつだけ。

「欲を張らない、欲を捨てる」

それから本当に全てが一転したかなと。

予想もしなかった仕事が一気に増えた。

死ぬ気で頑張ればという言い方もあるかもしれないけれど。

私の場合は「死ななきゃ何とかなる」の方かなと。

「頑張る」ではなく「踏ん張る」。

流石、双子座の小鹿だ。(≧∇≦)

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