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自己紹介(2)

こんにちは〜今日も眠いですね
具体的に何をしている人か記述してなかった気がするので、お話ししようかと

わたしは現在、アート、芸術ってなんだ?ということについて論文を執筆しております。モナリザって本当にアートなの?とかそういうことを考えてます。このテーマを考えるようになったきっかけは、ai自動画像生成が流行り始めたり、aiがうんだ作品が世界的に権威のある大会で入賞してしまったり、とアートが人間だけのものではなくなってきたからです。

そのため、アートとは何か、というのを西田幾多郎、マルクスガブリエルの「場所の論理(意味)」を用いて考えております。大まかには西田幾多郎の主客身分、絶対無の場所を軸に考えようかと。

それと、最近マルクスガブリエルが『アートの力』という本を出しましたね。その中で特に強調されていた、「ラディカルに自立して存在する」、「composition(コンポジション)」について考えると、アートとは何か、がよくわかるんじゃないか、と思う次第です。
この四つの単語を説明するのも面白そうですね。
比較的読みやすいと思うので是非。

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あとはもう少し先にサークルでインスタレーションを作ろうとしてます。まだ何も進んでませんが。
生活とかどんな目標があるかといえば、毎日一冊分くらいは本を読んでいて、最近は哲学書が多いです。少し前まではカントの判断力批判に苦しめられていたのですが、西田幾多郎の方がよっぽどページを捲るのが億劫ですね。
将来の展望は博士号を哲学・物理学・芸術学それぞれでとりたいと考えております。これについても沢山語れそう。そのため企業に勤めるのが難しそうなため、noteである程度稼ぎが欲しいところです。
出版社さんからお仕事がもらえるようになるまでしばらくここで頑張りたいと思います。

とまあこんな感じですね。とにかく毎日投稿できればいいな、と考えています。
ちょうど今読んでいる本は、

すごくレビューのやりがいがありそうな本です。メモしながらでも読みましょうかね。

今日会った単語は、「迂生」
意味は、自分のことをへりくだっていう語。のろまな人間という意。
迂回などので使われる迂で、こういう相手に対してよく使いそうな意味の語彙というのは広げていきたいし、よく使う意味なのに、その単語は知らなかった、というものに興味をそそられますよね。

では。


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