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2020シーズンが終わって これからのこと、ヤクルトのこと

昨日で、東京ヤクルトスワローズの2020年シーズンが終わりました。
開幕延期で、私は大変でした。いつもなら、3月末から神宮日参が始まり、シーズンの終わるころには、

体重の自然減

という恩恵に与るわけです。ちょうどその時期、職場の健康診断があります。
引き締まったその体……ウソ。見た目はだらしないボディのままです。それでも、球場までの歩数が増え、球場内の階段昇降で、体重はしっかり減っているのです。

そして、次の開幕までの半年間、知らぬ間に体重は元に戻り、開幕したらまた神宮を歩き……。

そのサイクルが、今年、狂いました。

おかしいと気づいたのは、ゴールデンウィークでした。
「足の爪を切れない」
腹の肉がつかえて、前屈みになれないのです。当時に、坐骨神経痛が悪化しました。
今までも痛みはありましたが、立つ、座るの動作すら厳しい状態になりました。

開幕延期の弊害は、健康の阻害につながります。
どうか来年は、予定どおり開幕し、私の健康回復を手助けしてください。お願いします。

自分でやれ。笑

神宮日参でもないと碌に歩きもしない、私の責任です。
オフの過ごし方が重要なのは、野球選手だけではありません。野球がない今しかできないことは、きっとあります。

だからね、つよし。とりあえず、体、動かしてなよ。必ず、明日はくるから。右足はもう大丈夫なの?

つよし。

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