結果発表！

以下、スポーツ報知記事より一部転載いたします。括弧内は、中間発表の順位です。

【25歳以下の部】
  1位　村上宗隆（2）
  2位　奥川恭伸（1）
  3位　長谷川宙輝（3）
  4位　元山飛優（5）
  5位　長岡秀樹（6）
  6位　金久保優斗（9）
  7位　梅野雄吾（ｰ）
  8位　内山壮真（8）
  9位　清水昇（ｰ）
10位　木澤尚文（4）

【26歳以上の部】
  1位　山田哲人（1）
  2位　坂口智隆（4）
  3位　山崎晃大朗（2）
  4位　川端慎吾（3）
  5位　青木宣親（7）
  6位　荒木貴裕（6）
  7位　石川雅規（10）
  8位　西浦直亨（ｰ）
  9位　嶋基宏（5）
10位　小川泰弘（8）

【監督・コーチの部】
  1位　福地寿樹（2）
  2位　畠山和洋（3）

2021年は、年齢補正により、より公平性のある開催となりました。毎年、山田哲人選手の牙城を崩せない若手&おじさんにもチャンスを与え、また、ファンの多様なニーズに寄り添い、盛り上がりました。

中間発表からの順位変動は、相当なデッドヒート出会ったことを物語っています。さらに今年は、投票ポイントが勝利翌日2倍、ヒーローインタビューの選手は3倍と、「インセンティブ」が発生するという特別ルールもでき、投票にも頭脳プレーが必要でした。ヤクルトは、イケメン総選挙にもID野球が導入されます。

【25歳以下の部】

中間発表では、奥川恭伸投手が1位でした。プロ初勝利をあげ、ポイントを加算することができたということもありますが、元々あの、かわいいお顔ですから、上位入賞は当然のことです。
しかし、土壇場で村上宗隆選手が逆転し、1位の栄冠を獲得しました。すべてがかっこいい村上選手ですが、つるぴかもちもちのお肌は、つばめ女子の憧れの的です。
そして、なんと言っても、6位の金久保優斗投手！金久保くんは、入団直後にトミー・ジョン手術を受け、投げられない日々が続きました。3年目の昨季、神宮のマウンドを踏み、今季とうとうプロ初勝利をあげました。リハビリ中には気づかなかったイケメンが、バレてしまった瞬間でした。
中間発表7位の武岡龍世選手、10位の吉田大喜投手は、残念ながら一歩及ばずでした。武岡選手の同期同級生の長岡秀樹選手がランクインしたこともあり、悔しい思いをしていることでしょう。しかも、中間発表では6位長岡、7位武岡と拮抗していただけに、今日は眠れないかも知れません。
吉田大喜投手は、私が初めて大枚はたいてプロコレユニフォームを購入した、思い入れのある選手です。イケメンで間違いないのですが……残念無念。

【26歳以上の部】

今年も、山田哲人選手でした。二度の中間発表でも、一度も1位の座を譲りませんでした。真の、ヤクルトの顔です。
坂口智隆選手は、今年も2位でした。山田哲人、ただただ強い！しかし、中間発表からしっかり順位を上げての2位は、さすがの一言です。
特筆すべきは、石川雅規投手です。選挙演説（ヤクルトグッズ担当公式インスタグラム）では、「おじさんですけど、投票よろしくお願いします」とにこやかに挨拶した、まさのりおじさん。2年前の中華座談会では、「あれ、選手見てて結構ショックなんだよ」と告白していました。よかった！よかったよかった！おじさんには、見えないけどね。
中間発表9位だった、ムーチョ（中村悠平捕手）。残念だったね。来年リベンジだ！

【監督・コーチの部】

今年新設されたのが、この「監督・コーチの部」です。ヤクルトファンは、まぁ盛り上がりました！監督・コーチに「イケおじ」と熱視線を送るヤクルトファン垂涎の、ナイスプランニングでした。
1位の福地寿樹コーチ、2位の畠山和洋コーチともに、中間発表それぞれひとつ順位を落としました。1位に急浮上したのは、高津臣吾一軍監督。池山隆寛二軍監督も5位につけ、この首脳陣の闘いも熾烈を極めました。ちなみに4位は松岡健一コーチ、6位は小野寺力コーチでした。
第1次中間発表では、緒方耕一コーチが3位につけていました。ここで、ヤクルトファンの「ガチ度」が分かります。緒方コーチは、讀賣の現役時代に写真集を出版するほどのイケメン。というより、アイドルでした。ここは押さえておきたいところ、とばかりに普通にランクインするあたり。実力者です、ホント。

結果が出てしまった以上、もう前を向くしかありません！ランクインしなかった選手&その選手「推し」のファンの皆様。次だ、次！

ちなみに、25歳以下の部、26歳以上の部の10位までと、監督・コーチの部2位までに入った皆様は、LINEスタンプになることが決まっています。そりゃあ、ファンも必死になるわ。

昨年のブログを見直し、気づきました。大成さんがいなーい！そんなバカな！#吉田大成