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5月A1cは6.4%でした・経営日記2024年5月8日

東京から、おはようございます。2024年5月8日水曜日です。
米国公認会計士、アパレルオーナー、ヨガインストラクターのさやかです。毎日の会社経営日記を書かせていただいています。
今朝は池尻大橋の自宅兼オフィスで業務スタートしました。
今の気分は「興味津々」です。

今週のヤマ・ニヤマ:今週のヤマ・ニヤマ:「アパリグラハ(貪らない・不貪)」風呂敷を広げないで、自分のやるべきことにフォーカスする、と意識した週にしていきたいです。

本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前  5時 ヨガ練習
    5時半~デスクワーク(本書き、メール対応、スケジューリング)
     6時~9時 オンライン学習3時間→ お散歩(いけたら)
   10時~アルバイト社員Hさんと業務 はりこEC
午後 12時半~はりこ週次MTG
  13時半~引き続きアルバイト社員Hさんと業務 はりこEC
夜 自宅で過ごします

昨日は二ヶ月ぶりに糖尿病内科に通院してきましたので、今回の検査結果を書きたいと思います。糖尿病で参照される数値は「ヘモグロビンA1c」となります。これは過去2~3ヶ月の血糖値のコントロールの成績を表す数値で、短期的な今の血糖値などよりも、もっと糖尿病の管理状態の良し悪しを図ることができる数値です。
今私はインスリンポンプを使って糖尿病のコントロールを行っていますが、このポンプを導入したことによってとても数値が改善されています。ポンプ導入前はどうしても A1Cが7%を切ることができませんでした。管理が良くない時には8%近くまで上がっていた時期もありました。現在は毎度7%を切ることができ、昨日はこれまでで最もよい6.4%となりました!
3月30日にインスリンポンプのバージョンのアップデート作業を行いました。血糖値が上がってきたり、また、高いときに、自動でインスリンを打つ機能がついたり、また血糖値のセンサーの精度がとても上がったと感じており、毎日のコントロールがとても良くなったと思っています。一方で妊活で使っているホルモン補充の影響で、血糖値のコントロールが悪化している要因があります。排卵後に分泌される黄体ホルモンは血糖値を上げたりインスリンの感受性を下げたりすることによって、血糖値が上がりやすくなったりするホルモンなのですが、こちらを使っている影響でこの良い要因と悪い要因の二つが打ち消しあって、結果としてはA1cはわずかに改善という結果となりました。糖尿病のコントロールという医療と妊活の医療という二つの医療は、どちらも私にとって重要なものなので、これからも愚直に続けていくだけなのですが、自分自身もその要因が自分なりに理解できていることが、安心につながっています。いつも助けてくださる医療関係者の皆さんに感謝しています。


今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。