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【映画】THE FIRST SLUM DUNK in Silicon Valley(269/365)

ようやくアメリカでもロードショウが始まりました。

しかも、日本語+英語字幕の設定もあります。

ということで早速行ってきましたよ。


古き良きシネコン



一応息子のコミック全巻読んでるんですが、これまでの総集編的な映画とは別で、山王戦中心にかなり思い切って絞り込んでるんですね。

そして宮城リョータにスポットが当たっているのも意外でした。息子がミニバスしてる時、リョータがいいって言ってたなぁ。

小柄な選手でも活躍できる勇気を貰える。

さて、映画の方は、声優全とっかえなど、いろいろ批判もあったようですっがなかなかの迫力、できばえでした。

CGっぽい作画が最初なれなかったけど、動き出すと、リアル感が増してよかったです。

そもそも、原作の井上さんも関わっていたようで、うまく短時間にストーリーの良さを収めているなと思います。

エンディングは賛否わかれるかもしれませんが、あれもありだと思いました。

で、シリコンバレー上映の観客席ですが、圧倒的にアジア系、おそらく、中国、韓国が多いです。試合のプレイに拍手が湧いたり、一体感ありましたよ。

そして、日本語で観れるって最高ですね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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