シリコンバレー発・ラーメン自販機体験記 (34/365)
最近話題の熱々ラーメン自販機があるのですが、これがシリコンバレーのスタートアップによるものだってご存知でしたか?最近は東京にも進出したようです。
おひざ元のシリコンバレーでぜひ体験してみたいとずっと思っていたのですが、Google map上であるはずの場所になかったり永らくあきらめてました。
先日とある展示会に行ったとき・・・
ありましたー!
この展示会はランチ付きだったのですが、そちらはやめてラーメンに挑戦することにしました。
メニュー選択中の写真を取り忘れたのですが、左側のおおきな画面がタッチパネルになっています。普通のラーメンに加えて、担々麺や、台湾風ラーメンなんかもあるようです。で、おそらくデフォルトの、Garlic Tonkotsu Ramen を選択しました。
待ち時間2分ほどで完成。取り出し口は2つあるのでおそらく2人分まではパラレル処理できるのだと思います。
太麺のたまご麺に、ネギ、チャーシュー、きくらげ、コーン、メンマ、なるとがトッピングされてます。スープは熱々です。どんぶりを持てないくらい。これはいい!
味はよくある豚骨スープですね。油もニンニクも効いていて悪くないです。
値段は12ドルほど。円に換算すると高いけど、まあこちらの感覚だとリーズナブルだと思います。
悪くないですけど、例えるならラ王生麺タイプくらいのレベルかな。
自販機の仕組みはわからないですけど、完全にパックされていたので、冷凍を電子レンジで加熱しているのではないかと思われます。このマシンを使って、中身を日本で作ればかなりおいしいラーメンが提供できるのではないでしょうか?
東京駅にもあるようですので、ぜひ試してみてください。
ところで、自販機大国日本では昔からうどんやラーメンの自販機ありますよね。古い自販機が観光名所になっているところもあるそうです。
レトロだけじゃなくて、Yo-KAIラーメンと同じような最新の冷凍タイプも。
どなたか試した方いますか?きっと日本の自販機の方がおいしいと思いますよ。
なぜシリコンバレーのスタートアップが、ラーメン自販機に取り組んだか、優位性はどこか、日本で勝負できるのか?なぜ妖怪?
このあたりは宿題にしておきます。
ごちそうさまでした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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