【無料記事】Q&A:ブログとnoteの使い分けについて
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おはようございます。
ストーリークリエイターのHARU(@harumizuki423)です。
電子書籍を有料でも発行できるnoteってご存知ですか??
ぼくはこの7ヶ月でビュー数は約32,000回、62,700円の収入がありました。
学生でも主婦でも会社員でもフリーランスでもシニアでも、登録すれば誰でも始められます。あなたの知識や経験を記事にすればお小遣い稼ぎ、副業も可能なので近年注目されています。
対して、「ブログ」は無料公開が基本です。
先日、ブログとnoteの使い分けと、noteにどういうものを投稿すれば良いのかの相談を受けたので、そのQ&Aについて公開したいと思います。
Q&Aここから
Q:ブログとnoteって、どうやって使い分ければいいですか?noteに書いた方が、知らないひとのアクセスが増えてるように感じます。
HARU:収入面でいうと、ブログはGoogleアドセンス(広告を記事内に貼る)やアフィリエイト(商品紹介)の収入型で、noteは「この記事は100円」「このマガジンは月額500円」っていうような課金型かの違いですね。
Q:そうですよね。となると、情報系はnoteに、それ以外はブログになりますか?なんせアドセンスの収益が出ないんですよね。
HARU:自分の武器が何かを自分で把握し、何をどこまで無料で見せるのか、どこからを有料で見せるか判断してやってみてください。
Q:なかなか難しそうですね。有料で価値を提供できることってないような。
HARU:それは徹底的な客観視と自己理解が必要ですね。
Q:でも、よっぽどのインフルエンサーじゃないと、コンテンツ販売はむずかしくないですか?
HARU:インフルエンサーでなくても数字は大事ですね、実績。でも、実績は努力で作り出して示さないと。広告ってそうですよね?「話題のビジネス本!何万部突破!」とか。人は数字に反応しているし。それで話を聞いてくれやすくなります。
この人はどんなスキルがあるか、経験があるか??
どんなキャラなのか??
▼自己紹介記事は必須です。
関連記事:5分で自己紹介が終わる「人生ストーリー記事」をもうお持ちですか?
Q:たしかにそうですね。でも、そういう人気になる人って、もとがすごいひとだからじゃないんですか?もとがすごいひとで、そのノウハウを書いてるから売れるみたいな。僕自身はそうなるための発信力がまだないとおもってます。新規フォロワーはきますが、フォロワー数は上がってないですし、いいねは多いけどリツイートが少ないです
HARU:元からすごい人なんていなくないですか?インフルエンサーと言われている人も、ゼロから努力して実績を出して、そのノウハウを出してます。フォロワーも何年も積み重ねて増やしていて、どこかのタイミングで伸びているので。
Q:そうですね。でも、すごいひとは、すごくなる方法を知っているのでは?とおもいます。
HARU:やり方の話ですか?実績の出し方についてはノウハウとして出していますよね。
Q:やりかたというか、実績を積み上げていけるような人たちは、努力の仕方をわかっているし、トライアンドエラーを繰り返すモチベーションみたいなのが高いのかなあと。僕の場合は、発信するにも何を?て感じだし、利益が出なければ落ち込むしみたいなかんじです。ちなみに、確認したら10月はアドセンスで279円稼いでいたみたいです。8000円にならないと引き出しはできないみたいですが。
HARU:まずは、自分の武器を自分で理解することが必要じゃないですか?人がしていない経験を。世の中にはGoogleアドセンスで収益ゼロの人もいますし。Googleアドセンスの設定方法がわからない人もいますよね。
Q:まあ、そうですね。収益0はともかくとして、アドセンスの設定といった細かい作業は、なかなか難しい人もいると思います。
HARU:そうですよね。機械やパソコンが苦手な人にとっては、大事な情報です。
Q:でも、そもそもアドセンスの張り方なんて言う情報はたくさんあるし、
機械が苦手な人はまずはブロガーを目指さないんじゃないですか?
HARU:そうですよね、情報はたくさんすでにありますよね。機械が苦手な主婦でもゼロからブログやろうっていう人はいるんじゃないですか?でも、世の中に求められているけどまだない情報を出せる人は強いですね。
「仮想通貨」のことにめっちゃ勉強してて、「あれ?まだ誰も仮想通貨のことを発信してないからじゃあ自分がやろう」ってやったのがプロブロガーのイケハヤさんですね。
新しいことに挑戦し、実績を出し、それを発信していくっていうのが大事ではないでしょうか。
Q:そうですね。イケハヤさんのそれはわかります。挑戦して実績を出していくって難しいですよね。ハッカソンに参加したことがあるのですが、プログラミングの仕方からめっちゃ質問されました。
HARU:「プログラミング×〇〇」とかのように掛け算にすると切り口が変わって競合相手が減りますね。
掛け算ですか。なんか難しそうですね。でも結局、新規事業もそうやって生み出す感じですよね。
HARU:世のニーズと自己理解を考えてどういう事業や企画を作るかですよね。そして決めたら実績を出すために努力するんでしょうね。
Q:それができないひとは、フリーランスや起業家になるべきではないんですかね。
HARU:心からやりたいことがあるかどうかですよね?
なるほど。心からやりたいことか。いろいろなことに興味を持ちすぎて、一つにできないんですよね。
HARU:人々から、「〇〇と言えば、この人!」っていうポジションを取ることが大事なんでしょうね。
ブログはグーグル検索結果で出てきた記事で読まれやすいですけど、noteは「この人の記事だから読む」というコミュニティの要素が大きいです。
どちらにしてもSNSでも自分を発信し、「この人とつながりたい」と思ってもらうことは必要ですね。
Q:てことは、ぼくに相談に来てくれたり、ITで困ったことがあればぼくに聞いてくれるというのは、第1段階としてはいいというわけですね?
HARU:そうですね!
Q:この場合、そういう認識をしてくれる相手を増やしたほうがいいんですか?
HARU:悩んだ時に思い出してもらったり、紹介してもらえたら知ってもらえる機会は増えますよね。
Q:そうですね。それはわかります。
HARU:そういう目の前の人や、求めてくれる人に全力で応えながら、目標に向かって1つずつ結果、実績を出し、それをしっかりと示していくのって大事じゃないですか?
〜Q&A終わり〜
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参考になったでしょうか。
客観的に見ると、「こうしたらいいんじゃない?」って言えたりわかると思うんですが、自分のこととなるとすごく難しいんですよ。みんな主観的に生きているので自分のことは自分ではなかなか理解できないんで。
約7万円払って受けているメンター養成講座の受講も残すところ5回。相談してもらう回数も増えてきました。
オンラインでメンター・コーチング相談をお受けしているので、同じように自己理解・目標設定をしたい方、お悩みの方はご連絡ください。
関連記事:HARUへの仕事依頼
「あ、これならやれそうだ!!」と思ったらnote、ぜひトライしてみてくださいね。
以上で記事全文です。
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