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【図解】素直に人を頼れる人が素敵な理由と頼れる人になるための考え方を言語化(人生を変える超習慣力)


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昨日こういった神質問をいただいたので、今日は、仕事から恋愛、親子関係まで幅ひろーく関係してくるこのお話をさせていただきます。

こういうふうに、人と真っ直ぐに向き合おうとするのは素敵ですね!(すぐに相手の気持ちを無視して変えようとする人ってしんどい)


人を頼りたい時って、困りごとや不便があることが前提ですよね!

ぼくもフリーランスとして活動していますが、困りごとや不便がありすぎるとパンクしてしまう・・・!自分の弱みを出せて素直に頼れる人って、相手の役割や居場所も作れてとても素敵やと思います。

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例えば、あなたは次の2人だとどちらの人を頼りますか?

Aさん:仲良しだけどあなたの困りごとには貢献できなさそう
Bさん:まだ仲良しではないけどあなたの困りごとには貢献できる

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そりゃ「仲が良くて困りごとに貢献してくれる得意なCさん」だと最高ですが、この場合だと、Aさんの方が聞いてもらいやすいですよね?仲が良いから。

例えば、

「大変だね」

と共感してもらえたり、

「内緒にしておくね」

と口がかたいと助かりますよね。


ぼくも以前は、あるAさんにばかり相談していました。

でも、実はBさんのように「あなたの困りごとについて力になれる得意な人」に相談した方が良いんです。

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それはなぜかというと・・・

人は他人の力になれないと、

「それ知らないわ・・・」
「わからない」
「ごめんね・・・」

と申し訳なさを感じるたり、ひどい場合は罪悪感をもたせてしまうからです。相手の気持ちを汲み取れるあなたであればイメージできてくると思います。(「得意な人を紹介するわ!」と言ってくれるかもしれませんが、それはちょっとここではナシでお願いします)

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人は「ありがとう」を否定できない

なので、頼る時は「相手の得意なこと」を頼る。

それだと「自分も力になれそうだな」と前向きに聞いてもらいやすいでしょうし、力になってもらえたあなたは感謝を伝えたくなる人でしょうから、「やってくれてありがとう」と伝えますよね。

人はこの「やってくれてありがとう」を否定できないんです。

だって、

「このやろう!ありがとうって今言いやがったな?💢」

なんてシーン見たことないですよね? 人は人の役に立って感謝されると嬉しいんです。だから、あなたの困りごとに対して力になってもらえるように相手の得意なことを頼ってあげてください。

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ここまでは、人を頼るための考え方の前提ですが、さらに「めんどくさがり屋の人を頼っても良いの?どう頼るの?」という、人と真っ直ぐ向き合いたいあなたのために今回の超具体的な質問についてお答えしていきたいと思います。

あなたの周りにも、いますよね?

家族
パートナー
好きな人
仕事場

で、「んー・・・めんどくさ」っていう反応をされている場合もあると思います。(これは悲しい)

そういう状態から、相手をうまく頼り、良い関係を築いて仕事やプライベートの心のモヤモヤを減らしていく考え・方法を言語化・図解していきます😁


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「めんどくさい」の壁を越えるためには相手に関心・興味を持つことが重要


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・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話 ・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科学に関するお話 ・人生のゴール「チャレンジを応援しあえる世界の実現」を応援できる ・まだ世には出せない話、ハルの心の中の考えを知れる

ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジン…

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