嫌だなと思うことがある
出席する意味がないミーティング
顔を出すことに意味がある会合
自分がいなくても進む打ち合わせ
そこに何の意味があるのだろう
意味がないと思っているのは
実はセンクスだけであって
それが誰かの助けになっているのなら
それはすみませんクス案件である

何がいやって自分である
必要ないよねと自分で決めつければ
その時間手を抜こうとする自分がいる
いかんいかんいやん
手抜きでそこにいるくらいなら
そこにいない方がマシなのである

そう言った意味でセンクスは
意義と協調の間で生きている
生粋のリーマンマンチンである

出るなら有意義に
出なくても有意義に
それが全力を尽くすということだ

慢心はいけない
慢心で漫画を読んでいてもいけない
プライドを持って仕事をしている以上
惰性でその場にいることなど
誰かは許してくれたとしても
自分は許してはいけないのである

そう自戒しながらセンクスは
話を聞いているふりをしながら
エロサイトでオカズを探すのである

そりゃもうカオス！
いやオカズ！
ゴンゴール！