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八方美人マーケティング

ポポポン!と頭に浮かんでしまった
八方美人マーケティングという言葉である

八方美人はいわずもがな
誰からも悪く思われないように
容量よく振る舞う様を表す

ミスターセンクスが八方美人かと言われれば
そうかもしれないしそうでもないかもしれない
あまり良い意味では使われないから
八方美人だと言われたくはないが
人は誰しも嫌われたくないという感情を
少なからずMOTTERUものだと思っている

八方美人マーケティングとは何かといえば
コーポレートメッセージが環境によって変わったり
コミュニケーションの一貫性が保たれていない
そういう定義ができるのかなと思う

顧客とのタッチポイントは増えるばかりである
対面での接点もあればWEB上での接点もあるし
最近ではSNSという新たな接点が超拡大している

この荒波を勝ち残るためには
SNSなんてクソだと思っている企業であっても
その存在を無視することはできないようになっている

SNSの運用本なんてものを読んでみると
それぞれのSNSには異なるユーザーがいるため
ユーザーのニーズを満たすメッセージが必要である
だいたいそう書いてあって
センクスもそれは真っ当な話だと思う

しかしユーザーに目を向けすぎて
コミュニケーションに一貫性がなくなることがある
つぶさにみていると結構ある

ホームページにはこう書いてあったのに
SNSには全く逆のことが書いてあるな
みている人はみているのである

そういった場面に出会した場合
わりと信頼を失うケースになりえると
センクスは考えたりしている

タッチポイントが増えた一方で
情報発信はより簡単にできるようになっている
だから試しにやってみよう!となりがちだが
一度コミュニケーション方針を話し合う機会も大事だ
そんなことを思った土曜日の昼下がりであった

無計画にブログを書くセンクスが
そんなこと言ってんじゃねえよ!と思うかもしれないが
思ってしまったのだから仕方ないじゃない

支離滅裂という一貫性を持ち合わせていると言ってくれ

ピンチ!

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