サルバドール・ヱビ氏としこタマ飲んだ
タマった沸々とするアイデアを
シコシコしているだけではどうしようもなかった
色々なものがブレストとともに昇天し
つまりそれは原点であり頂点であるとわかった

そして意味を求めていた部分は
理屈では説明できないナニかで繋がり
繋がるための方法は
解放することだということを学んだ

つまりこれは新しい夜明けなのである
そのくらい大きな意識変容と行動変容
すぐに全体朝礼で首からカメラをぶら下げ
感謝激写の行動を起こすことができるかはわからぬが
ヌケていく部分とヌケていない部分が
明確にわかれていくのだろう

夜明けに物思いにふけるセンクスは今
ノーパンでヒートテックのタイツを履いている
部屋には洗濯機の独特のモーター音

そうだそれでいいのだ
生きるのに夢中になっていたら洗濯を忘れた
失うものはないと1月に大量のパンティを捨てたら
替えのパンツがなくなった
でもそれでいいじゃねぇか

サルバドールはそういうことを私に言いたかったのだ
そして私のこの独特の股間感覚つまりコカンカクは
未知の開放に満ち溢れている

顔射