見出し画像

宙ぶらりんな君の純白なパンティ

定期的なタイミングで訪れる
SIAM SHADE欲がとめられない
どれだけ君を愛したとしても
3分の1も伝わらない
純情な感情はいつも空回りだ

3分の1の純情な感情を今日も歌う
車についているドラレコについてだが
マイクをオフにしていないと
社内の声が丸聞こえなのだそうだ

車の中というのはある意味自由空間で
個性があふれる場所でも在る
ハイトーンボイスでマイハァー!
なんて音声を誰かに聞かれた時
ミスターセンクスは恥じらいにより
やかんのように沸騰したと思ったら
夜間学校に通い出すことだろう

3分の1の純情な感情を噛みしめると
連想ゲームが始まり
出てきたのがタイトル通りの話だ
宙ぶらりんな君の純白なパンティ
つまり語呂だけフィットしているが
ちっとも連想ではない話だ

君は宙ぶらりんな状態で
いつも気分が晴れない状態
でもパンティだけは純白
それは晴れやかな空に飛び
パンティなのかドレスの裾なのか
それを議論するのは野暮であり
麻婆豆腐である

ちなみにSIAM SHADEは
密接した影という意味らしい
ああ粘着質な週末!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?