OMATAじゃなくてCHIMATAでは
サッカーワールドカップが盛り上がっている
NIPPON代表は格上のドイツに大金星
格下のコスタリカには惜しくも敗れた

何が悪かったかみたいな詳しい原因などは
詳しいお方に譲るとして
何度もチャンスがあった日本が点を決められない中
コスタリカはほぼ1回のチャンスをものにした
その不条理さというか奥深さというか
そういったものが心に刺さった1戦だった

そんな中でちょっと変な話をするが
スキンヘッドはサッカーボールか否か
そういう問いかけをしたい

ワールドカップを見ていてもわかるように
AIやセンサーの力がスポーツ界にも生かされている
審判である人が見過ごしてしまうことや
判断できないようなプレーも
カメラや知能がそれを追いかけ
正確なジャッジを手助けしているのである

これはワールドカップでの一幕ではないらしいが
AI搭載の無人追跡カメラである「ピクセロット」が
サッカーボールと線審のスキンヘッドを取り違える
そんな事件がおきた

それにより何が起こったかというと
ピクセロットにより放映された生中継では
ボールではなく線審の頭が
ちょいちょい追跡されるという自体に陥ったのだ

これに対し運営側としては
サッカーボールが黄色だったことが反省点だと
MOTTOMOらしいコメントを公表している

こうなれば二者択一である
サッカーボール側が変わるか
線審側が変わるか

どちらが譲るかはおいておいて
こういうのをAIジョークというのかと思い
アナドレン・アドレナリンが全開したのは
言うても言うまでもないだろう

この調子で少林サッカーを中継しよう！！！