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ヱビスに肉棒

サルバドール・ヱビの才能には肉棒である
じゃなくて脱帽である
ミスターセンクスに真珠の対義語があるとすれば
ヱビスに肉棒という言葉以外に存在しないだろう

最近ではAIというおもちゃなんだがツールなんだかを手に入れ
以前にもまして芸術が岡本太郎してしまっており
止まることをしらないMr.Childrenだ

そんなサルバドールがミスターセンクスの歌を作ってくれた

なんかわからんが80年代のアイドル風だ
キャッチーすぎるし爽やかなので
あまり卑猥さを感じないところが
上品なヱロをコンセプトにする
ミスターセンクスにぴたりと吸着する

sunoというサービスは
歌詞を書くとAIがいい感じに音楽を作り
歌まで歌ってくれるという禁断のサービスである

言われるまでマッチが歌っていると思っていた
そこの人間よ
ミスターセンクスもそう思っていたから
安心してください
アイムウェアリングである

サルバドール・ヱビは元々コンポーザーであるが
AIがそのアレをアレしているようである
それにしてもこのワーディングは秀逸だ
ミスターセンクスよりもミスターセンクスを知る男
サルバドール・ヱビを前にしたらこういうだろう

鬼に金棒ならぬ
ヱビスに肉棒

独房で陳謝ですぅ♩

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