見出し画像

Jillの衝撃

ミスターセンクスの療養期間ももう少しである
体調は完全に完全体となり
36.5℃のセンクスバディは今にもはち切れそうだ
運動不足でブヨンブヨンである
もとに戻すのが大変そうだ!

シアトル出身のフレンドジルさんから
ポロンとメッセージが届いた
地元のスタバやっとらんのだけど
センクス何か知っとるか?

ゑ!スタバやってないの!?
ワイは妖精さんになっとるけん
最近スタバ行っとらんのよ!
そやかて外出禁止やけん
確認することさえも出来んけどな!
ふぁっ!

ここまでのやり取りは英語である
関西弁でもなんでもない
関西弁的なチャキチャキ感はある

しばらくセンクスがスタバ行ってないから
売上がガチ下がりしてしまったのかと思いきや
その店舗でも妖精さんが生まれてしまったらしいのだ
話によると消毒もまだ済んでおらず再開できていないとか

ジルさんからの情報がなかったら
そんな事も知る由もヨシコちゃんだったわけだが
サードプレイスだけにちょっと心配している

それにしても飲食店は大変である
普通の会社であれば
ミスターセンクスごときが陽性になろうと
営業を続けることができるわけだが
飲食店はそうにはいかない

飲食店の感染リスクは高い
飲食するためにはなんと
マスクを外さないといけないのだ!!!
あたりまえやんけ!!!

感染リスクも高ければ
感染者が出てしまった際には
店を閉め消毒をしなくてはいけない
ものすごい脅威である

自らが妖精となり
ジルさんからスタバの話を聞かなければ
このようなことは思わなかったかもしれない
今回は飲食店の厳しさを身にしみて感じた

自らがコロナになってしまってはアレだが
状況にあった形できちんと経済活動を行い
飲食店を支えなければ行けないんやなと
おそらく飲食店で妖精になった
センクスは思うのであった

復帰後は1日に5回スタバ行くぜ!
ブラックブラックフラペチーノティー!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?