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ワイのWi-Fi

ミスターセンクスは1つの場所でぐうたらするのが苦手である。
休日などに1日家にいるということはない。
出かけないとなんだか損した気分になってしまうのである。

環境はセンクスにとって非常に大事なことであり、
お風呂でアイデアがよく出てくるように、
その時との時で最適な環境に身を置くことで、
最高のパフォーマンスと最高のチンポジを得ることができると考えている。

そういった理由もあって、ポケットWi-Fiを契約したのであった。
縛られるのが嫌いなセンクスである。
ギガに縛られるなんてあってはならない。
低速?低速になったら低能になっちまうのである。

そんで契約したWi-Fiは「どんなときもWi-Fi」である。
月3,000円ちょっと払えばWi-Fiが使い放題になるのだから、
最高のパフォーマンスとチンポジのために投資すべきだと判断したのだ。

槇原敬之の逮捕後、どんなときもWi-Fiに大規模な通信障害が起きた。
多くの利用者が通信できない、もしくは超低速になるという事態になったのだ。
どんなときもWi-Fiから、どんなときも圏外になってしまったのだ。

そういった論点から言えば、
槇原敬之のパワーがどんなときもWi-Fiの電波を支えていたのかもしれない。
監獄に入ってしまえばマッキーも圏外になってしまうわけで、
それと道連れにどんなときもできなくなってしまったのであろう。

その障害はなかなか復旧せず、
1週間以上たった今でも接続は不安定なままだ。
その間に運営元からいくつかの状況報告があったが、
以下の2点の対応がまずく、Twitterが大炎上している。

①復旧のためのパーツの調達がコロナウイルスにより遅れているという報告
②完全に復旧したという報告後にも障害が続いた

他責感が露呈されてしまったことでユーザーの怒りを買ってしまったわけだが、
センクス自身はこの状況を冷静に見守っている。

コロナを言い訳にしてしまった会社と
まともに通信ができないという内容を通信費を払って拡散するユーザー

一体どうなっているんだろう。
ちょっとよくわからないのである。
そして少し胸がザワザワしてくる。

そんなわけでワイのWi-Fiはコロナと共にざわついているわけだが、
Wi-Fiの方のストーリーはハッピーエンドにはならなそうだ。

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