Ay

わたしのチラ裏 note です。音楽と、ネオなカルチャーと、わたし。

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最近の記事

きもちのいい言葉だけを愛して使っていきたいの

    • きみのこと、こんなにすきだって誰にも知られたくないの

      • 「恋しい」を因数分解したらきみとぼくが残るでしょ

        • 恋をするなら音楽の中がいい

        きもちのいい言葉だけを愛して使っていきたいの

        • きみのこと、こんなにすきだって誰にも知られたくないの

        • 「恋しい」を因数分解したらきみとぼくが残るでしょ

        • 恋をするなら音楽の中がいい

          Inside,outside music(NCT/TAEIL)

          音楽を透明な球に例えるとしたら、練習の時私はその中にいる。 初めはシャボン玉のように脆いそれは、内側から触れるとすぐ割れてしまう。ふりだしに戻って音楽をまた球にして、その中で触れて確かめながら音楽をかたちづくる。 音楽が壮大すぎて、自分がちっぽけすぎて触れられない時はじたばたとその中でもがいている。だんだん触れられるように、音を手繰り寄せる。球はどんどん私自身を直径にするように近付いてくる。 外からの様子は見えない。私の出す音は他者によって、また自分の耳によって繰り返し繰り返

          Inside,outside music(NCT/TAEIL)

          Where you dream,there I’ll be(NCT/TAEIL)

          「愛は行いだ」とよく言うけれど、言葉を紡ぐ事だって行動の一つだし、言葉が音楽に乗れば音楽は言葉以上に雄弁に語る。 上の言葉はテイルさんが歌う歌詞に対して公式によってつけられた意訳であるが、探し出せない事が悔やまれるのだが、 「この歌詞こそテイルさんの愛の形だ」と語る海外ファンのポストを見かけて、ああ、そうかもしれないと胸が熱くなったことを思い出す。 この曲の歌詞はNCTの太陽と月であるヘチャンとテイルさんが綴ったそうなのだが、何度か「星」という言葉が出てくる。 またここで

          Where you dream,there I’ll be(NCT/TAEIL)

          20230826NCT NATION

          そもそも、ずっと迷っていた。 資金と気合いと時間と勇気があれば本国コンに行って帰ってこれるというのが発覚してしまい(7月本国ペンミ)、尚且つチケッティングによる妙なアドレナリン分泌を体験してしまったため「チケッティングくらいは挑戦してみてもいいだろう」というところから始まったNCT NATION本国コンチャレンジ(たった今命名)。 前回の備忘録 今回も日本から普通のネットワークで挑んだため若干苦戦したが納得できる座席を確保した。エアや宿を手配しつつ自分の生活にどうこれを押

          20230826NCT NATION

          きみのその手で(NCT DREAM/JISUNG)

          ドリショに行きました。日本FC発足直後から、増え続ける会員数に対して公演場があまりにコンパクトであり、またチケット販売などにもう少し再考の余地があったのかもしれませんが、とにかく私には5公演のうち1公演を目にする機会をいただき、行ってきました。 行きたいと思っておられたもっとたくさんの方が、次の機会で行けてほしいし、今決まっているスケジュールに加えて、さらに公演が増えてほしいと祈りながら覚書を綴ります。レポではないです。 7年間、ドリムの少年たちと共に青春を送り、成長してき

          きみのその手で(NCT DREAM/JISUNG)

          あなたの声に、そばにいてほしい(NCT/TAEIL)

          はじめは「とにかく『歌える』ひと」。そして「きっとNCT127に、NCT全体に、SMにとって欠かせない歌声を持つひと」そう思っていた。 今、「私にとって」と付け加えるなら。 「私にとって欠かせない歌声を生み出す、私の人生に欠かせない存在」。 ムンテイルさん。 その声に存在感があることは当たり前で、大好きでありながら、ただただ艶のあるお声だと思うばかりだったのだけど。 こんなに大切な声になるとは思っていなかった。 イリチルは2022年9月16日に正規第4集でのカムバック

          あなたの声に、そばにいてほしい(NCT/TAEIL)

          Congratulations on your 1st DOME TOUR

          イリチルの日本ドームツアーが終わった。約1か月かけ5公演を終え、メンバーのみんなが今日、健康で怪我もなく無事に帰国してくれたことが本当に嬉しい。少しでも休む時間はあるのだろうか。疲れを引きずるまま仕事をすることはとても辛いだろうから帰宅したら本当にゆっくり休んでほしいし、またはじまる日々の中で、私たちがそうであるように、彼らもまた公演の思い出を糧に過ごしてくれたらいいなと思っている。 ありがたいことに5公演中4公演もチケットに恵まれ、悠太くんにとっての凱旋公演ともいえる大阪

          Congratulations on your 1st DOME TOUR

          君の歌は僕の夢(NCT/HAECHAN)

          運命だとか偶然だとか必然だとか、そんなことはよくわからないしそんなことはどうだっていい。 思えば私はこの日からずっと君に夢中みたいだ。 上のツイートはこのレコーディングビハインドを観た後にツイートしたものだと思う。あまりに歌声が衝撃的で、本当にびっくりした。今観返しても初めて観た時の胸のドキドキが蘇ってきて困ってしまう。 へチャンくん、私は君のことを考えると「どうかなりそう」という言葉がぴったりの状態になるし、実際話を聞いてくれる友人たちに何回この文字列を送っただろうと思

          君の歌は僕の夢(NCT/HAECHAN)

          あなたの歌を聴かせて(WayV/XIAOJUN)

          アイドルを追いかけるようになってまだ日の浅い私だけど、音楽そのものとの関わりは割と長い。聴くのも楽器を演奏するのも歌うのも大好きだ。 とはいえ、それなりに曲を聴いていながらも、アイドルが歌う姿に共感するという経験をしたのは最近で、私にその初めてをくれたのはWayVのシャオジュンさんだ。 私がシャオジュンさんに出会ってからそんなに時間は経っていなくて、追ううちにシャオジュンさんの様々な姿や歌に出会うことになり、このnoteを書くときに参考にするものを選ぶのに苦労して困ってしま

          あなたの歌を聴かせて(WayV/XIAOJUN)