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文字を書くことを忘れたくない

うひゃ〜寒い〜。今日は一段と冷えていますね。いつもはパソコンで記事を書きますが、あまりにも寒いので、今日はお布団に包まれながらスマホで記事を書いています。ゴロゴロしています。ぐうたらです。たまにはこんな日があっても良いでしょう。


パソコンとスマホと紙とその他諸々。書き出す媒体によって、紡がれる言葉が違ってくる気がします。私の感覚なので、もしかしたら変わらないのかもしれません。


紙に書く時は、一番素直になれます。デジタルからアナログになるだけで、こうも変わるのかと驚きます。


自分の頭の中で考えている情報をまとめたかったり、整理して目に見えるようにしたい時は、ひとまずノートに全部書き出します。自分しか見ないので、字が汚くても良いから、忘れないうちにはやく書き出す。そんなの当たり前だ!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。


私は深く考えることが好きですが、今まではノートにアウトプットはほとんどしてきませんでした。ですが、いざ考えていたことを思い出そうとすると、ほんの少し前のことでも、簡単に忘れてしまうと気が付きました。せっかく考えていたことを忘れてしまっては、思い付いていないも同然。すごくもったいないです。


ささいなことでも何でもいいから、気になることをさっとメモできるように小さなノートを携帯するようになりました。


気付いたこととか、やりたいこととか、目標とか、仕事のやり方のメモとか、とりあえず忘れたくないことを紙に書く。字を書くのが面倒な方は、スマホのメモを使っても良いかもしれません。私はペンで紙に書くと、より情報が頭にインプットされる感覚がするので、ノートに書き出すのが好きだったりします。もちろん、ノートが手元にない時は、スマホのメモを使ったりもします。


それでも私はなるべく紙に書く習慣をなくしたくないな、と思っていて。常々そうするのは難しいかもしれません。ですが、手書きで文字を書く感覚を大切に忘れないようにしたいんです。


便利なものは上手く使えば効率よく作業できますが、便利に頼りすぎると、便利に人間が支配されているような末恐ろしさを感じることもあります。まるで、便利が人間を動かしているような感覚。


今の時代において、便利なものに頼らざるを得ない場面はもちろんありますが、あえて不便なことをやる選択をしてもいいのではないか、と思いました。


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私は手紙の代筆をしております。告白、復縁、謝罪、どんな内容でも構いません。文章でお悩みがございましたら、ぜひご相談ください。どんな些細なことでもお聞きします。


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