見出し画像

願えば叶う?

上級への壁を突破する「一生モノの英語勉強法」
英語コーチの田中あやです。

昔読んだパウロ・コエーリョの本「アルケミスト」からの引用を見つけました。当時は大学生(だったかな?)で、日本語で読んだ記憶があります。

When you want something, all the universe conspires in helping you to achieve it. 

"The Alchemist" by Paulo Coelho

あなたが何かを望む時、宇宙はあなたがそれを叶えられるように手助けをしようと動き始めます。

「アルケミスト」 パウロ・コエーリョ著


いわゆる「引き寄せの法則」ですね。

誰もが「こんな人生であってほしい」と望んでいることがあると思います。理想の仕事だったり、家族や生活スタイルだったり。

「こうなりたい」と思った時に、自然とその方向に向かっていくようなことが起きてくるというわけです。


ただこの「引き寄せの法則」、気をつけなければいけない点があります。

それは「本当に自分が望んでいることか」ということ。

「こうなりたい」と思っていたとしても、自分以外の誰かからの期待を「自分の望み」だと思い込んでしまっているなんてことが多々あります。

つまり自分の本当に望んでいるものは別だったということがあるんですね。


サラッと "When you want something," と言いますが、自分が本当に欲しいのは何なのかをきちんと知っておく必要があります。


そして英語に関して言うと。。。

日本では「英語ができなきゃ」という、むしろ恐怖心にも近い固定観念を持っている人が本当に多くいます。

色んな英語教材やアプリを試してみたり、常に勉強をして定期的にテストを受けて頑張っている方たちもたくさん。

フルタイムで仕事をしながら勉強する時間を見つけて、コツコツと頑張っているのは本当に素晴らしいと思います。


でも、もしそこに伸び悩みを感じているとしたら。

もしかしたら "what you want(あなたが何を望んでいるのか)" が少し曖昧なのかもしれません。

皆さんは英語を勉強してどうなりたいですか?

・特定のスコアを取って昇格したい?
・通訳なしで海外のビジネスパートナーとやり取りをしたい?
・外国人の同僚と、仕事の話ではなく個人的にコミュニケーションをしたい?
・海外で勉強して、自分の専門や興味のある分野を深く追求したい?
・単純に英語が好きで、英語を極めたい?

自分の本当に望むもの(ゴール)をはっきりさせることで、そこに向かって自分が発揮できる力は何倍にもなります。

目指す姿(ゴール)がきちんと見えていると、そこまでやり遂げるための持久力も何倍にもなります。


もし今、「本当に英語をモノにしたい」と思っている方がこのブログを読んで下さっているとしたら、これも宇宙の働きかけかもしれませんね❤️


上級への壁を突破する「一生モノの英語勉強法」
では、まず最初に「本当に目指したいのは何か」を徹底的に話し合います。

5年後、10年後にどうなっていたいのか、そしてそこに到達するには今何をする必要があるのか、そしてコーチングプログラム終了時の4ヶ月後には何を実現するのか。

その明確なゴールに向けて、コーチの私とクライアントさんとの二人三脚で進んでいきます。


TOEICのスコアだけではなく、きちんと聴いて話せる真の英語力を身につけたい方、伸び悩みを解消し自信を持って英語を話せるようになりたい方を全力でサポートさせて頂いています。


1月から体験セミナーの募集を開始しますので、是非お越し下さいね(^^)


P.S. 
トップの写真は、アメリカでヨガティーチャートレーニングを受けた時のもの。
最初に200時間のトレーニングを受けて RYT200 の資格を取り、更に300時間勉強すると RYT500 がもらえます。

「ヨガを深く知りたい」という強い気持ち (want) があったので、最後まで頑張って資格を取ることができました⭐️


この記事が参加している募集

英語がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?