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生理痛は当たり前じゃない

婦人科に恐怖感を持ってる方は多いと思う。
生理痛を市販薬で耐えている方も。
でも、どんだけ嫌でも、どんだけ面倒でも
婦人科には行ってほしいと心の底から思います。

生理がきたのは中学生の時。
中学・高校の時は、生理痛とは無縁。
大学に入ってから、どんどん痛みが増え
出血量も増えるようになった。

鎮痛薬を飲まないとやっていけない。
でも耐性が出来るのか、効かなくなってくる。
新しく効く薬を探す、の繰り返し。
さすがにこの痛さは普通じゃないのでは?と
思い始めてきたのがたしか20歳の時。
そこで初めて婦人科に行った。

その病院でポリープがあるかもと言われ、
大きな病院で検査することに。
幸いポリープはなく、生理痛については
ピルで様子を見ることになった。

不正出血がストレスなこともあり、しばらく
病院も行かず、ピルも飲まずだったが
社会人になり、毎月しんどいのは無理辛い、
ということでピル再開。
しかし、不正出血に耐えれず、数ヶ月で断念。

そこからまた再開したのは、2021年2月。
病院を変えたりし、現在も服用中。

ピルは合う合わないがあるので、少しでも
ピルを飲んで調子がおかしいとなったら
薬を変えてもらうなりしてもらった方がいい。

私が過去一合わなかったのはプラノバール。
プラノバールは中容量ピルという位置付け。
日本で中容量ピルとして処方されているのは
プラノバールだけなよう。

まあ、これが気持ち悪いのなんの…

Twitterをあさり、必死に対処法を探し
酔い止めがいいと見つければ買いに行き
ビタミンBがいいと見つければ飲んだ。
(口内炎対策としてビタミンBは毎日飲んでた)

色々試したけど、胃の不快感は治らず。
病院に電話したら飲まなくていいと言われたので
プラノバールは4日で断念(笑)

生理痛を軽くするために飲んでるピルなのに、
そのピルの副作用で苦しむってなんなの、
と思わずにはいられない。

生理痛で悩む女性は婦人科に行ってほしい。
早ければ早いほうが、いい。
その分多くの対処法があると思うから。

年に1回は検査してもらうのがベストだと思う。
自治体の制度などを利用したら、費用も
抑えることができるはず。

カラダより大事なものはない。
色々と大変な女性のカラダ。
だからこそ大事にしてほしいと思う。

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