見出し画像

私が「ライターになった方法」4

STEP1. 書きたい媒体のライター募集を探す
STEP2. 応募する
STEP3. テスト記事を書いて問題なければ採用
STEP4. 最初はギャラが悪くても続ける
STEP5. コネを作る 

STEP4. 最初はギャラが悪くても続ける

未経験から、ライターをするならまずは絶対に副業からがおすすめですが、まずはギャラが安いと思っても続けてみた方がいいです。

実績があれば、次の仕事につながることはやっぱりあって。
私はananでwebライターをしていますが、
その実績もあり、別の媒体から応募しなくても依頼されるようになりました。

ギャラは悪いといっても限度はありますが(1件500円とかは、やめてね)、
いきなり未経験で1本数万円って一握りだと思うんです。

まずはやってみて、1件3000円とかもらってみてライターが性に合っているのかを判断してみるのがいいです

フリーライターになると、例えば1万円の物を買うときに、
「あ、このお金、原稿1本分だな…」って頭をよぎるようになるし、

逆に「これ3万円だけど、この記事とあの記事を書けば稼げるから買っちゃえ!」なんて思考にもなってきます。

会社員だけしていたときはそんなこと思ってなかったのに良くも悪くもライターとしての性なのででしょうか…。仕事を変えると、価値観すら変わってきます。

そのためにも、 最初はギャラが悪くても続けるをやってみたら気づけるはず。
合う合わないは、まずやってみて見定めてからライターになることを決めるべき。

私はライターを始めて8年になりますが、会社員を辞めてライターをしている方が性に合っていて、毎日が幸せになりました。

デフォルトの感情が「不安」から「幸せ」になったんですよね。
これって結構でかくて。

会社員の時はずっと何かに不安を感じていたので、大きく変わりました。

会社員が合わない人にとっては、フリーランスになることが
辛さから解放される方法の可能性は高いです。


では!

ayaka


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?