Boo

感情が思うままに生きていたら、ダメな社会人になっていました…日々のモヤモヤを言語化して…

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感情が思うままに生きていたら、ダメな社会人になっていました…日々のモヤモヤを言語化していく。 ▶https://filmarks.com/users/Ayaboo4837

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    毎クール15本ドラマを観ている20代OLドラマオタクのドラマレビュー

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    東京20代OLの愛を叫ぶ映画レビュー

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利き手じゃない手でひたすらご飯を食べている。

「Booさんってさ、あれでしょ。利き手じゃない手でご飯食べているような感覚で仕事しているでしょ」 2年前、文系の私がマーケティングの部にいた時、当時の部長に面談で言われた言葉だ。 小さい頃から絵を描いたり、物語を考えたり、自分の想いをカタチにすることが大好きだった。 小学生の頃は家に帰るとひたすら漫画を描いていた。 小学校の頃は夏休みに出した県の絵本コンクールで佳作をとった。 大学のときは、自分が興味を持ったテーマを突き詰め、フリーペーパーを作った。 自分が感じたこと

    • たぶん、私は右脳しかない。

      私は、右脳しかない。 右脳が2つある気がする。 私は極度の数字アレルギーだ。 自分の給料の明細の数字を見るのさえ吐き気がする。 よく分からないが営業の仕事をしており、請求書を見たり、売上のデータを見たりしているのだが、本当にわからない。見たくない気持ち悪い。 スーパーの値札を見るのも嫌。「〇〇%引きです」という計算も苦手。やらない。 幼い頃から算数や数学が苦手で、数字を見ることを避けて生きてきた。 その弊害が社会人になってモロ出ている。 物事はあまり深く考えない。 自分

      • 女友だちの最近の話が面白くない。

        26歳、東京在住、女性、OL、彼氏なし。 趣味はドラマを観ること、ランニング、ヨガ。 平日は仕事をし、夜は職場のおじさまと飲みに行ったり、1人飲み開拓をしたりしています! ビール好きです🍺 私のプロフィールはこんなもんだろう。 最近、女友だちとの会話がつまらないと思ってしまう。 会えば皆「彼氏ができた❤️」「婚約した❤️」「結婚した❤️」「同棲した❤️」そんな話ばっかだ。来週には、初めて友だちの結婚式に行く。 結婚ブームの第一波が確実に来ている。 私は、お酒をダラダラと

        • ゴッホのように自由に正直に生きたかった

          拝啓 フィンセント・ファン・ゴッホ様 私は、あなたが羨ましくなる時が多々あります。 あなたは、自分の気持ちに正直に生きた人だと思っています。 絵が1枚も売れなくても、自分の描きたい絵を描き続けました。 社会人になって4年目。自分の世界で、自分のやりたいように生きることが、どんなに勇気あることか。日々実感しております。 少し私の話を聞いていただけますでしょうか。 私も幼い頃から絵を描くのが好きでした。 漫画を描くのが好きでした。 小学校6年間で、たくさんの漫画を描きま

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          ティモシー・シャラメに心かき乱された4日間

          今輝き続けるハリウッド俳優ティモシー・シャラメ。彼が11月に日本に初降臨した。 彼がいた4日間、私はこの男に心かき乱され続けた。 ティモシー・シャラメについて11/18成田空港。「プリンスオブハリウッド」と呼ばれる俳優・ティモシー・シャラメが降臨した。 ティモシー・シャラメとは、高い演技力とルーヴル美術館に飾られていてもおかしくないほどの美貌をもつアメリカ人俳優。 「レオナルド・ディカプリオの再来」と言われ、注目を集めている28歳だ。 美しく、かっこよくて、優しくて、「

          ティモシー・シャラメに心かき乱された4日間

          私は怪獣を飼っている

          私の中には怪獣がいます。 そいつは暴れ出すと止まらなくなります。 私は、毎日そいつの暴走を止めようと必死です。ですが、努力は虚しく、そいつの暴走が止められず大切にしている私の大事な人たちを傷つけてしまいます。 そいつが暴れだした例を1つお話します。 取引先の方とお話をしていた時、相手が最初にはなかった注文の条件を言い始めました。 まるでそのような話が最初からあったかのように。 私は混乱しました。まあ、後から行ってくるんじゃねえよと怒りが湧き上がりました。 でも、落としどころ

          私は怪獣を飼っている

          他人への優しさのつもりが「逃げ」だった

          私は小さい頃から、あまり自分の意見を言わない子だった。 周りの子が、自分が思ったようにことが治ればいいと思っていたから、自分なんかより周りの子の夢実現に向けて頑張った方が楽だから、自分から強く何かを主張した経験がない。 飲みに行く時も本当は焼き鳥食べたいのに、友だちが魚と言ったら魚にする。そんな人生。 でも、それは良かれと思ってやっているつもりだった。 ディスカッションの時間は苦手だった。 AよりもB、BよりもC。 そんなんどうでもいい。もうみんながAがいいっていうならいい

          他人への優しさのつもりが「逃げ」だった

          言葉が大好きなのに自分の気持ちを言語化できない

          自分の気持ちを文章にするのが好きだ。 自分の想いを言葉にするのが好きだ。 嬉しいとき、悲しいとき、胸が感情でいっぱいになったとき、言葉にしてどこかに記憶をしたくなる。 だから毎日ほぼ日手帳に想いをぶちまける。 自分の感情のままに言葉を連ねる。 だけど、毎日毎日書いているはずなのに、私の文章は上達しない。 26歳になるというのに、文章力も語彙力も小学6年生から成長していない、ポンコツ社会人である。 LINEをしていると、よく母から「てにをは」がおかしいと言われる。 会社での

          言葉が大好きなのに自分の気持ちを言語化できない

          女の子って嫌だなぁ

          女の子って嫌だなぁって頻繁に思う。 仲の良いグループを作り、その中でネチネチとした話をし、インスタ映えとか今流行りのものをやろうと友情はないのに、人だけ集めて自分をよく見せようとする。 そんな雰囲気が小さい頃から苦手で。女の子で仲が良い友達は5本の指よりも少ない。 私は女友だちか苦手だった。 いろんなことを計算して、いかに自分が”イケている女の子”と見せようとする女の子たちが苦手で、中高の頃から、男の子とばかり話していた気がする。 男の子はいろんな意味で「何も考えていない」

          女の子って嫌だなぁ

          夜のこの1杯のために生きているんですが、なにか。

          私は、毎晩のビールを飲むために生きている。 どんな嬉しいことがあっても、どんなに辛いことがあっても、20時過ぎると頭がビールでいっぱいになる。 20時すぎると、社内を見渡し、今夜私と盃を交わす相手を探す。んで、その人が仕事が終わる時間を見計らって話しかけて、相手を飲みたい気分にさせて、居酒屋に連れ込むのだ。 そりゃ、飲み相手が捕まらない時はある。 そんな時は1人で立ち飲み屋へ。 きっと私はお酒が好きで、お酒と一緒食べる脂っこいおかずが好きなんだと思う。 お酒飲むと、どうし

          夜のこの1杯のために生きているんですが、なにか。

          君の恋人になれないかもだけど君の女友だちの中で上位にいたい。

          スポーツができて頭がいい。 すらっとして背が高くて顔もめっちゃかっこいい。 そして誰にでも優しい。 あまりにも理想の人すぎて、高校の時からその背中をずっと見てきた。 社会人になって、友だちを通じて偶然再会することができた。 今度は背中ではなく、横に座り目を見て話すことができた。 他の男の人にLINEするときは何も考えずにできるけれど、その人にLINEするときはドキドキするし、文章を時間をかけて考えるから、すごく時間がかかる。 きっと、私はその人のことが好きなんだと思う

          君の恋人になれないかもだけど君の女友だちの中で上位にいたい。

          恋を頑張ろうとすると好きな人が離れていくけどトキメキは欲しい。

          自分は惚れっぽい。 すぐに人を好きになっちゃう。 顔が整った人が好きだ。 ちょっとクスッと笑えるような独特な世界観を持った人が好きだ。 優しい人が好きだ。 まっすぐな人が好きだ。 私はいつも男の人の顔を見て、この人かっこいい、あー、こんな人と付き合いたい、この人と仲良くなって特別な異性として見られたい、、そんなことばかり考えている。 イケメンが好きだ。 俳優はめっちゃ好きな人がたくさんいる。 海外俳優だとエディ・レッドメイン、ドーナル・グリーソン、ティモシー・シャラメ、

          恋を頑張ろうとすると好きな人が離れていくけどトキメキは欲しい。

          立ち飲み屋でひとり呑みしている横の人々がかっこいい

          1人の時が長い私。 よく1人で呑みにいく。 新橋とか虎ノ門があるところに会社はあるのだが、呑みに行く人がいない、でも呑みに行きたい…そんなモヤモヤした時に私は1人、居酒屋に行く。 ただ、椅子に座ってテーブルで食べ物を食べるような居酒屋には行けない。ちょっとサラリーマンのおじさんたちとか若い女のことたちとか合コンの帰りなのかなと思う若い男の人たちがワイワイ騒いでいる中には1人では行けない。 そんな時、私の強い味方は「立ち飲み屋」だ。 立ち飲み屋は、1人の人が多い。 店内に入る

          立ち飲み屋でひとり呑みしている横の人々がかっこいい

          おひとりさまには慣れすぎて

          前の彼氏と別れて何年経ったのだろう。 ああ、4年だ。 でも前の彼氏は特殊で。実質半年以上「Booの就活中邪魔したくないと思って」と言って会ってくれなかった。 実質1年付き合ったって言っているけれど肌感的には3ヶ月だ。3ヶ月だけ彼氏面して月に1回私とデートしてくれた。 それって付き合うって言えるのかな??そんな疑問が湧いて楽しくなくて私から別れを切り出した。 高校時代にできた彼氏は2ヶ月。 大学でできた彼氏とは半年。でも後半はほぼ連絡とってなかった。 そんな感じだから私はちゃ

          おひとりさまには慣れすぎて

          最高の酒を呑むために、今日を生きる

          私は居酒屋メシとお酒を呑むのがとてもとても好きだ。 毎日どこの居酒屋で、どんな酒を呑むか。 夜、酒を呑むために日々仕事に励み、朝ごはん昼ごはんを調整し、夜に備えている。 お酒はビールと日本酒が好きだ。 ビールは特に黒ビール。 ただ居酒屋にはなかなか黒ビールというのがないのが残念ですある……。 ぐびぐびとビールを飲んだ時のあの喉越し、スッキリする感じ。たまらない。 ビールを仕事終わりに呑むと、1日の辛いこと苦しいことが流れていく気がする。 頑張った自分を最高に労わってあげてい

          最高の酒を呑むために、今日を生きる

          健全なるトキメキ

          最近のトキメキは、何か悪いことをしているけれど、そのスリル感の楽しむ 「不健全なるトキメキ」だった。 要するに、彼氏でもない人といちゃいちゃをするということである。 この前、かっこいいな、いい人だな、仲良くなれたらいいなと思う”推し先輩”を呑みに誘った。 その先輩は、数ヶ月前に会社を辞めてしまった。 仕事の合間に立ち話をする程度の仲だったが、その少しの時間から感じとる彼の人柄がいいなと思っていたから悲しかった。 辞める前に、1度2人でランチに行った。 その時間がとてもとて

          健全なるトキメキ