（本書より） 「ふだんから頭の中に浮かぶ考え、日々の経験、なぜかふと "おりて" くる何かを、日本語か英語、散文として、文章として、そして『ひとのからだ』としてノートやスマホのメモに書き/描き留め続けています。（中略）約４年分の莫大なメモから厳選された断片たちは　いつか別のからだで、別の時間軸と空間軸とともに存在する未来を待っているのかもしれません。」 絵・文・製本：瀧瀬彩恵 2023年7月7日　限定50部 A5サイズ・34ページ／中綴じ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【本書をご購入のお客様へ】 表紙色のご希望がある場合、購入時の「備考欄」に下記をご記入ください。 ご希望がない場合はこちらでランダムに選ばせていただきます。 画像左より （1）ベージュ（2）パープル（3）ブルー（4）ピンク（5）グレー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本書は、他者から投げかけれた著者にまつわる言葉をきっかけに、自身の身体感覚・言語感覚・アイデンテティの周辺について綴った13篇のエッセイを中心に、他者に向けられた5篇のエッセイ・詩・ライナーノーツ、言葉の断片、さらに11名の他者によるアートワークがレイヤーされる構成となっています。 この度発行する第2版（限定200部）は初版掲載内容に加え、西山萌（編集者）と石崎詩織（SCYTHE／Chai Apoth.主宰）と実施した観覧者参加型の出版記念対談（アートワーク：Yurika Shiroyama）と、著者によるあとがきも収録。今後も増版を重ねるごとに育まれ変化していく本として、より多くの方にお届けする予定です。 〈本書より〉 この本は、私が他者からもらった〈わたし〉に関する言葉を手掛かりに、自分の言葉・身体・心の回路構造［システム］を確認しながら、別の他者へ向けて渡す試みです。 （中略）たとえ私ひとりの時間、経験、思考、感情だと思ったものでも、形や色は違ってもとっくに皆のもので、総じてこれらは応えあるいは問い、もしかすると詩、処方箋、祈りにすらなるのかもしれません。 ーーーーーーーーーーー 【書籍概要】 2022年5月15日初版(限定100部) 2023年8月1日 第2版(限定200部) 著者/発行者：瀧瀬彩恵 作品提供・挿画： 内田涼、平岡尚子、yuikore、河野富広、Sayaka Maruyama、浮（buoy）/ 伊藤夕夏、Omega C.、 Yurika Shiroyama、Ambre Cardinal、Laurent Garnier for François Chaignaud、DJ Emerald 造本設計：村上製本 仕様：124×175mm／316ページ／PUR剥き出し背糊製本、スピン2本 印刷：村上製本、株式会社グラフィック 製本：東海電子印刷株式会社 加工：株式会社ペーパークラフトイトウ ーーーーーーーーーーー ＊発送は2023年8月4日頃を予定しています。 ＊1冊ずつ手製本での仕上げとなります。 ＊郵送の際はスマートレターを使用します（発送日の翌々日〜着） 書影写真：黑田菜月

本書は、他者から投げかけれた著者にまつわる言葉をきっかけに、自身の身体感覚・言語感覚・アイデンテティの周辺について綴った13篇のエッセイを中心に、他者に向けられた5篇のエッセイ・詩・ライナーノーツ、言葉の断片、さらに11名の他者によるアートワークが、253ページにわたりレイヤーされる構成となっています。 〈本書より〉 この本は、私が他者からもらった〈わたし〉に関する言葉を手掛かりに、自分の言葉・身体・心の回路構造［システム］を確認しながら、別の他者へ向けて渡す試みです。 （中略）たとえ私ひとりの時間、経験、思考、感情だと思ったものでも、形や色は違ってもとっくに皆のもので、総じてこれらは応えあるいは問い、もしかすると詩、処方箋、祈りにすらなるのかもしれません。 ーーーーーーーーーーー 【書籍概要】 2022年5月15日初版(限定100部) 著者/発行者：瀧瀬彩恵 作品提供・挿画： 内田涼、平岡尚子、yuikore、河野富広、Sayaka Maruyama、浮（buoy）/ 伊藤夕夏、Omega C.、 Yurika Shiroyama、Ambre Cardinal、Laurent Garnier for François Chaignaud、DJ Emerald 造本設計：村上製本 仕様：124×175mm・254ページ・PUR剥き出し背糊製本、スピン2本 印刷：村上製本、株式会社グラフィック 製本：東海電子印刷株式会社 加工：株式会社ペーパークラフトイトウ ーーーーーーーーーーー ＊1冊ずつ手製本での仕上げとなります。 ＊2022.5.27追記：送料200円にはBASE手数料も含まれます。自費出版の都合上、あしからずご了承ください。