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うっちーの育児日記vol.5〜1ヶ月検診と新生児訪問〜

こんにちは。
うっちー@新米パパです。

いつもご覧いただきありがとうございます。
私のプロフィールは以下よりご覧いただけます。多くの方にご覧いただけると嬉しいです。

前回、息子が退院するまでの様子を投稿しましたが、今日は退院後すぐにやってきたイベント、「1ヶ月検診」と「新生児訪問」について投稿したいと思います。

前回の投稿は、以下から確認いただけます。
ぜひご覧ください。

私の息子は誕生後、そのままNICUに約3週間入院したため、退院して1週間後に「1ヶ月検診」が、さらにその1週間後に「新生児訪問」がありました。

1.1ヶ月検診

1ヶ月検診は、息子にとって初めての外出。
私と妻も気合いが入ります。

せっかくなので、息子に綺麗めの服を着させて、お家を出発しようとしたところ、早速ミルクの吐き戻しをしてしまいました。

せっかくのお洋服が汚れてしまい、2番手の服に着替えて、総合病院に出発です。

病院へ着くと、赤ちゃんを抱っこし、産婦人科へ向かいました。

産婦人科へ向かう途中、患者さんや看護師さんたちから「あらかわいい!」、「何ヶ月?」などともてはやされ、少しスターになった気持ちで妻と受付を済ませました(笑)

1ヶ月検診は、赤ちゃんやお母さんの健康状態をチェックするために行われますが、普段の生活における困り事について、助産師さんへ相談もできます。

息子は、ミルクを飲んだ後のゲップが苦手だったため、助産師さんと一緒にゲップの練習を行い、ミルクのあげ方について指導もしていただきました。

その後、無事に診察がおわり、母子ともに異常がなかったため、妻と「しばらく産婦人科に来ることもないね」と話しながら、病院を後にしました。

2.新生児訪問

息子が退院する際、病院から1枚のハガキを渡されました。

どうやら、このハガキに住所や電話番号を書くと、住んでいる自治体の保健師さんがお家に来てくださるとのこと。

とりあえず、名前と住所を書いてポストに投函したところ、数日後に自治体から電話がかかってきたため、日程を調整し、我が家に保健師さんが来てくださいました。

よくよく調べてみると、新生児訪問は、母子保健法第11条にしっかりと明記されていました。

(新生児の訪問指導)
第十一条 市町村長は、前条の場合において、当該乳児が新生児であつて、育児上必要があると認めるときは、医師、保健師、助産師又はその他の職員をして当該新生児の保護者を訪問させ、必要な指導を行わせるものとする。ただし、当該新生児につき、第十九条の規定による指導が行われるときは、この限りでない。

e-Govポータル (https://www.e-gov.go.jp)

当日は2名の保健師さんが来られ、次のようなことをしていただきました。

・体重測定
・息子と妻の健康状態についての聞き取り
・保健センターの案内
・各地域で実施している子育てサロンの案内

息子が退院してから、妻は基本的に外には出ておらず、私以外と話す機会がなかったので、保健師さんとお話ができて少しリラックスできたようでした。

今回の訪問で、息子の体重があまり増えていないことが判明しました。(振り返ってみると、数日間、息子はミルクをよく戻すことが多かったです…)

すぐに病院に行かないといけないような状況ではないとのことでしたが、念のためということで、2週間後に改めて体重を測りに来てくださいました。

2週間後に再度測定したところ、3500gまで大きくなっており、保健師さんから「順調に大きくなってますね」と言っていただけました。

保健師さんが帰られる際、「何か子育てで不安なことがあったら、いつでも連絡くださいね」と言っていただき、大変心強かったです。

保健師さんにはとても丁寧に対応していただき、さらに追加で訪問いただいたのは大変助かりました。


1ヶ月検診や新生児訪問など、初めての子育てで不安なことを相談したり、助言をいただける機会があったりするのは大変心強いです。

地元の保健センターでは、定期的に育児相談をしているみたいなので、壁にぶつかったらお世話になりたいと思いました。

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