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うっちーの育児日記vol.8〜昨今のミルク事情〜

こんにちは。
うっちー@新米パパです。

いつもご覧いただきありがとうございます。
私のプロフィールは以下よりご覧いただけます。多くの方にご覧いただけると嬉しいです。

最近、息子が「あー、うー」と少しずつ声を出したり、目を合わせると口を開けて笑うようになったり、日々息子の成長を実感しております。

さて、我が家では、母乳と粉ミルクを両方与える、いわゆる「混合育児」を行っています。

私が子供の頃(約30年前)は粉ミルクしかありませんでしたが、今は粉ミルクに加えて、キューブ型のミルク液体ミルクがあるとのこと。

新しい物好きの我が家では、全て試してみたので、その様子を投稿したいと思います。

1 我が家で使っているミルク

我が家では、明治「ほほえみ」を使っています。

粉ミルクの種類はたくさんありますが、我が家でほほえみを使っている理由は以下の2点です。

①息子の病院と同じミルクであること

②粉ミルクに加えて、キューブ型と液体ミルクもあること(調べてみると、全ての粉ミルクにキューブ型と液体ミルクがある訳ではないみたいです。)


参考として、ほほえみの公式サイトを掲載します。


2 計るの楽ちん「キューブ型」

ほほえみのキューブ型ミルクは、1キューブで40ml作ることができます。

キューブ型のメリットは、なんといっても計量の手間が省ける点です。

私の場合、夜中にミルクをあげる際、寝ぼけて、「あれ?今スプーンで何杯すくったっけ?」となってしまうことが多々ありました。

キューブの場合、計量の手間が省けるため、夜中に寝ぼけていても楽々作れます。

また、粉ミルクタイプと併用可能なので、同じ哺乳瓶にキューブと粉ミルクを入れてミルクを作れます。

そのため、成長に合わせてミルク量の調整も簡単です。

3 そのままOK「液体ミルク」

液体ミルク、便利すぎます!

なんと、温めたり冷やしたりの作業が不要で、缶を開けたらそのまま哺乳瓶に移して準備完了。

さらに、専用のアタッチメントを購入すれば、缶に哺乳瓶の口の部分をセットし、そのまま飲ませることも可能です。

液体タイプは、120mlと200mlが販売されており、成長に合わせて使い分けることができるので助かります。

しかし、購入する前、1点だけ懸念していたことがありました。

息子の通っていた病院の助産師さんから、液体ミルクが嫌いな赤ちゃんがいるとの情報を入手。

うちの子が飲まなかったらどうしよう…という不安を抱えながら液体ミルクを与えましたが、美味しそうに飲んでくれました。

4 使い方はシーンに合わせて

それぞれのタイプのミルクを使いましたが、使いやすい順に並べると、

液体ミルク>キューブ型ミルク>粉ミルク

と、なります。

しかしながら、コストパフォーマンスの良い順に並べると

粉ミルク>キューブ型ミルク>液体ミルク

と、なります。

そのため、我が家では次のとおりシーンに合わせて使い分けることにしました。

◯粉ミルク(普段使い)
◯キューブ型ミルク(主に夜間用)
◯液体ミルク(主に外出時に使い、災害用に自宅に備蓄。)

できるものなら全て液体ミルクにしたいところですが、我が家が破産してしまいそうなので、それぞれのシーンに合わせて賢く使っていきたいと思います。

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