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国際発送のまとめ(メモ)

ヤマト運輸さんの国際宅急便で
ニューヨークに作品をお届けした時のまとめ✍🏻

⚪︎梱包

・無地の段ボール
( 禁製品を連想させる挿絵等記載があると通関で返品になるケースが有る)

・透明の緩衝材
(プチプチの方が紙ものの緩衝材より従量が軽くなるのでおすすめ)

・英語表記の割れ物シール
(気休めだけど、貼らないで送るより安心。四方から見てわかるように全面に一枚ずつ貼る)

⚪︎インボイス(内容証明書)

・HSコード記載せずOK
(郵便局のEMS発送では、通関電子データを送る事になっているのでアメリカとヨーロッパへ送る際にHSコードは必須。ヤマトさんはアメリカ発送の場合には記載しなくても大丈夫)2023.11月発送

・品名の詳細は細かく書く。
(相手国の税関にて関税がどのくらいかかるのかをHSコードを基に決めるので、HSコードを分類しやすいようにイヤリングとヘアクリップは材質も記載。ショップカードも紙質を記載。ここで詳細記載が無いと返送される事もあるそう。)

・総重量はヤマトさん持ち込み時に記載
(ヤマトさんの営業所に荷物を持ち込む際に、荷物チェック後に段ボールの蓋を閉めたあと箱ごとの重さを計ってくれるので未記入で大丈夫。※正味重量は必ず記載して持っていく事。)

・発送前に記載した住所は必ずメールで先方に確認
(住所ミスがないか必ず送る前にデータを送って先方にも確認して頂く。)

⚪︎発送日数

現地まで一週間程で到着🛬
状況区分で調査中の場合、違うレーンに送られているケースが有るけどすぐに戻してくれるので問題ない。
箱が壊れている場合や、住所特定できない場合にも調査中になるので少しヒヤヒヤする。

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