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良い婦人科の選び方とは??

フランスでは、女の子は初潮を迎えた頃に、

『マイ婦人科』を決めたりするそうです。

若い時から信頼できる婦人科医を探し、何かがあればすぐに相談し、婦人科というものがどうやら日本人よりもずっと身近にあるようなのです‼️


私はずっと、婦人科や産婦人科は「大人の女性が行くところ」で、「何かがあってから行くところ」という認識でしたので、自分の体への意識の違いに、「ほ〜〜〜!!」と最初聞いた時は目からウロコがポロポロポロポロ落ちました🐟


この話をオンラインセミナーでしたところ、受講生様から以下のようなご質問がありました。


『婦人科に行くのに、健康で何も問題が無いのに行くのは勇気が要るし、また良い婦人科の見分けかたはありますか?』


はい、そうですよね。
よくよくお気持ちわかります。


私は、PMSのケアで婦人科に通い始め、漢方を処方してもらっているので今毎月行っているのですが、

セミナーの直後に受診があったので先生に聞いてみました。

「健康で、何も無くても婦人科に行っても大丈夫か不安に思ってる方は多いですがどうですか?」



先生の答えはズ・バ・リ

「むしろ行って!」


と言うことでした(笑)


「古い考え方の先生だと、「何にも無いなら来なくても良いよ」という方もいるかもしれないけれど、何かがあってから行っては手遅れの場合もあるのよ。

だから最低年に1回。

市の検診案内が来たら行ったり、バースデー検診として、年にこの日は検診に行く日と決めても良いから行ってね😊
」

とのことでした😊

この話を聞いて、私が思ったこと。

「良い婦人科」というのは定義するのは中々難しいものです。

だって、
*自分と先生との相性
*病院の清潔さ
*受付の方の対応
*先生の腕

などなど、人によって重要視する所が違うのですから😊


ですが、これからの時代は「予防」にも重きを置いてくださり、

『何にも無くても快く診てくれる先生』というのは、

良い婦人科の一つの大切な要素かもしれないな、なんて思いました✨


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