僕が目指した試験は、航空自衛隊の航空学生という制度であり、１、２、３次試験を突破し、毎年３０倍というとても難しい試験でした。しかも年齢制限が設けられており、１８〜２０歳までの３年間による３回の試験しかありませんでした。僕は、高校の部活引退まで、野球一筋で中心の生活を毎日送っていたため、９月の１次試験まで、必死に勉強を始めました。この記事は前回の続きになります。 １年目の試験では、１次試験を突破はしたものの、２次試験で、不合格となってしまいました。しかし僕は同時に海上自衛隊で
noteを始めてみました。 まずは僕の夢についてお話していきたいと思います。 僕は小学3年生から野球を始め中学は硬式野球のクラブチームに所属し高校では私立の野球部でプレーをしました。 そんな僕ですが、今どうしても叶えたい夢が1つあります。 それは航空自衛隊の戦闘機パイロットになるということです。 中学生の頃は真剣にプロ野球選手になりたいと考えてはいましたが、高校三年生の頃進路を決めるとなった時にほんとにやりたい事は何かと考えた結果、僕は野球を始めるずっと前の小さい頃からエ
