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マレーシアで和菓子作り

こんにちは。

久しぶりの更新です。
子供のスクール行事や自身の大学のレポート作業で慌ただしく過ごしていましたが、少し落ち着いたので最近作った和菓子のお話でも。

マレーシアではニョニャクエ(プラナカンの女性が作ったお菓子)と言われるカラフルな伝統菓子がありますが、日本の伝統菓子といえば餡子を使った和菓子。そんな和菓子をひょんなご縁で作ることになりまして….。日々研究しているところです。材料や製菓器具はローカルの方にきいたこちらでだいぶ揃いました。
【Sim Company】
187, Lebuh Carnarvon, George Town, 10100 George Town, Pulau Pinang

お店の入り口
ケーキやマフィンなどの型
羊羹と浮島の型を買いました
乳製品など

粉寒天を入手したかったのでこちらにも立ち寄りましたが…
【Bonjour Trading】
3, Lintang Burma, Pulau Tikus, 10250 George Town, Pulau Pinang

粉寒天はなく一番これが近いと教えてもらいました
ちなみにこの後ロータスでアガーも念のため購入
最後は明治屋でこれらも購入
①水饅頭 
わらび餅粉で失敗し片栗粉で再トライ
こし餡とごま餡の2種
ごまは油分が多いのか分離しがち
艶やか
水饅頭のもと(イナゲル露草)でも試してみたい
②2色羊羹
こしあんと抹茶
本当は寒天で固めた買ったけれど入手できずアガーで
今日はベースをごま餡にして凝固もアガーではなくゼラチンバージョンで
ごま餡+抹茶
③浮島(ほうじ茶入り)
ほうじ茶の味をもう少し濃くしたい
ゆずピール(砂糖不使用)を加えてアクセントを出したい
きな粉棒 シンプルで良い

試作初回はこんな感じです。
まだまだゴールは遠いので改良を重ねる所存です。

今日も読んでいただきありがとうございました…!

Aya Murayama

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