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1. 年収アップで残業ゼロの理想の職場に!転職活動(金融)の時系列&具体的まとめ

2015年に金融業界で転職活動をした体験談をまとめました。どなたかの参考になればうれしく思います。

<まとめ>

■転職にかかった期間
・1年弱。
・本格的に活動開始してからは約6ヶ月。
・選考自体にかかった期間は2ヶ月弱。

■関わった転職エージェント(会社数、担当者数)
・独立系エージェント…6社、6名
・大手エージェント…2社、2名
・女性専門エージェント…2社、2名

■選考を受けた会社
・2社(金融業界)…うち1社内定、1社選考途中で辞退。

■所感
・自分がどうしたいのかにフォーカスして活動するのが吉
・エージェント別の得意・不得意分野がある
・面接ではありのままの自分を出していく
・現職への辞意を伝えるのは早ければ早いほど良い

<時系列>

2014年12月…独立系エージェント3社と対面・電話面談。

2015年1月…独立系エージェント1社と対面面談。

2015年2月…大手エージェントと電話面談。

転職経験のある友人6名に体験談を聞く。

2014年12-2015年2月の最初の3ヶ月は
転職活動の流れを理解し、
自分の希望を整理する期間となりました。

複数のエージェントと会い、
アドバイスや具体的な案件を聞く
ことで、自分のやりたくないことが
くっきり浮かび上がりました。

友人に転職経験談を聞いていたところ、
「あなたはどうしたいの?
(今後、どんな人生を送りたいの?)」
という質問をされ、今後の働き方、
転職する上で譲れない条件を考える
きっかけになりました。

2015年3月…女性専門エージェントに2社に登録、1社と電話面談。

独立系エージェント2社と対面・電話面談。
大手エージェントと電話面談。

信頼できる独立系エージェントと
出会い、転職活動が本格化しました。
エージェントによって得意・不得意
があるということに気づきました。
大手エージェントでは、紹介案件数は
たくさんあるものの、転職志望者に
最適な案件をフィルタリングするのが
難しいのではと感じました。

逆に独立系では紹介案件数が少ない、
業界ではメーカーは不得意だが、
金融は得意などがあると思います。

金融業界は専門のエージェントを
使ったほうがよいと思いました。

エージェント自体が金融業界での
勤務経験があり、紹介する会社の
人事と太いコネクションがあり、
エージェントが推薦してくれる
ことがあるためです。

なお、女性専門エージェントは
案件数が少ないと感じましたが、

私が社内で現状改革のためやることを
やったか確認し、現職を続ける方向で
まず考えるなど、親身に話を聞いて
くださいました。

2015年4月…独立系エージェントから紹介を受けたA社の一次、二次面接。
大手エージェントから紹介を受けたB社の一次面接
→一次面接は合格したが、希望と違いそうだったため、
エージェントから強い引き止めを受けたが二次面接はお断りする。

2015年4月は実際に2社の選考を受けました。
転職面接マニュアル本を一通り読んで
から面接を受けました。

自分を作るのではなく、
ありのままの自分をさらけ出して
いたら、トントン拍子に合格
しました。

もちろん笑顔、挨拶などの社会人と
しての基本的なマナーは必須ですが。

新卒の就職活動と比較して思うのは、
自分をアピールするというよりは、
会社側が候補者のこれまでの経歴から
その会社で力を活かせるそうか
判断する、という印象を受けました。

B社は転職の希望条件に合わなそう
だったため、辞退しました。

2015年5月…A社役員面接、内定、健康診断。
やや緊張しましたが、役員面接を
終えました。

その後人事部と採用条件(給与など)
の擦り合わせを行い、
条件を受けますと連絡し、内定。

健康診断の結果が問題なければ
内定が確定となる。

2015年6月…健康診断結果問題なし→
内定確定、現職に辞意を伝える

健康優良児であるため、ここで
落ちることはないと思いながらも
緊張しました。

結果、問題なしのため、内定が確定に。

現職に辞意を伝えたところ、
退職が急過ぎると怒られました。

人事や人材育成計画があるため、
早め早めに伝えたほうが現職に
迷惑がかかりません。

3-6ヶ月前が現実的かと思います。
とはいっても一人抜けるので
迷惑は避けられないのですが。。。

しかし、他社で3日で退職したという人もいるので、
会社や上司によりけりです。

●目次

1. 年収アップで残業ゼロの理想の職場に!活動(金融)の時系列&具体的まとめ

2. ポイントを押さえて!転職エージェントのアドバイスをまるっと紹介します

3. ここ経由で決まりました。利用した転職サイト名

4. 会社を辞めても一生困らない人になる方法

5. 決め手は◯◯!転職活動の留意点

より良い発信ができるように、体験や知識に投資させていただきます。