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未来を切り開くために、わたしは行動する

最近、本当にたくさんのWEBサイトを見ている。というか、WEB記事を読み漁っている。

自分がライターと名乗るようになってから、世の中にはどのような媒体があるのか、そこでどのような記事が書かれているのかが気になって気になって仕方がない。今まで全然見ていなかったサイトをじっくりと読み込んでみたり、アプリをダウンロードしてコラムを読んでみたり。

WEB記事だけでなく、街で見かけるフリーペーパーなんかにも興味が湧いてきた。何をテーマにどのようなことが書かれているのか。どこが発行しているフリーペーパーで、一体誰が書いているのか。

今まで当たり前のように読んでいたあれこれが、今までとはちがう視点で見えるようになった。同じ読み物でもこんなにも捉え方が変わるのかと、自分で驚いている。面白い経験だと思う。

色々と見て行くうちに「この媒体でわたしも書いてみたい!」と思えるものもいくつか見つかった。そんな書いてみたい媒体の中でも、「特に何も思い浮かばないけれど書いてみたい」と漠然と思うものもあれば、「わたしだったらこの切り口でこのテーマを書きたい」と具体的にあれこれ思い浮かぶものもある。きっと、具体的に思い浮かぶものの方が、自分でイメージできる分、書けるのだろうなと思う。

なので、書いてみたいと思う媒体の中でも、自分が書けるテーマを具体的に思い浮かべることの出来る媒体に、自分からアプローチしてみようかと思っている。「ライターやってまーす!お仕事待ってまーす!」みたいな待ちの姿勢だと、多分なかなか仕事の幅は広がらないなと思うから、今のわたしは行動あるのみ。色々な媒体で書くという経験を積んでみたいという思いがあるから、積極的に手を動かしていきたい。

待ちの姿勢の人生は嫌だからね。自らつかみ取りに行かないと。仕事だけじゃなくて、趣味も恋愛もなんでもそう。わたしは自分からつかみ取りに行って、道を切り開いてきたタイプだから(合格率2.5%のオーディションを勝ち抜いて愛染娘になったり、別れた彼氏を1年間追いかけてアプローチしまくって復縁して結婚したり)、待っているのは多分向いていない。自分の手でつかめるまで、しぶとくやっていこうと思う。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。



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