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Amazonの欲しいものリストはみんなが幸せになる便利な機能だと思っている

誰かにプレゼントを贈る時、何を選んだらいいのか悩んでしまう。

果たしてこれは本当に必要なんだろうか?あげたら喜んでもらえるのだろうか?迷惑ではないだろうか?本当は要らないのにな……なんて、思われないだろうか。
わたし自身が、いただいたプレゼントでちょっと困ってしまった経験(処分するにも手間がかかるし、心苦しい)があるからこそ、余計に悩んでしまう。

ほら、子どもの誕生日に急にジャングルジムとかプレゼントされても困るじゃん?「我が家、そんな大きな室内遊具設置するスペースないんですけど…」ってなるし(※そういう大きなものをもらったことはない)。

プレゼント選びに毎回一通り悩む割には、結局のところいつも無難に消えモノとしてちょっと良いお菓子などの食べ物系を贈ることが多い。レパートリーが乏しい。

そんなわたしが、めちゃくちゃ便利だなぁと思っている機能がある。

それは、Amazonの欲しいものリスト。

いやぁ、これ、めちゃくちゃありがたい。プレゼントを贈りたい相手がこの欲しいものリストを公開してくれていたら、喜んでその中から何か選んでプレゼントする。だって、そこのリストに載っているものだったら、何をもらっても迷惑ではないはずだから。

どうせプレゼントするなら、その人が欲しいと思っているものをあげたい。だから、欲しいものを公開してくれていて、かつ、住所を知らなくたって贈ることが出来る機能があるのって、すごく画期的だなって思う。
欲しいものリストを公開してくれているみなさん、ありがとう。

わたし自身に関しては、去年初めて欲しいものリストを公開したのだけれど、実は公開するまでは結構葛藤があった。「欲しいものを公開して、がめついヤツって思われたら嫌だなぁ」って思ったりもして(あれ、がめついって方言だっけ?って調べてみたら、どうやら関西弁らしい。類義語は「強欲」や「欲深い」)。

でも、実際に公開してみたら「ちょうどお祝い贈りたいと思っていたから欲しいものリスト公開してくれてありがとう!」なんて言われちゃったりもして。あぁ、やっぱり、わたしと同じような思考で欲しいものリストが便利だと思ってる人っているんだなぁ。変に気にしすぎていたよなぁ、なんて。
それに、欲しいものリストを公開して「この人強欲だなぁ」って思うタイプの人とは、多分わたしそんなに仲良くなれないだろうから、そもそも気にしなくて良いんだよなぁ、きっと。

「わたしなんかが欲しいものリストを公開していいんだろうか…?」なんて思ったこともあったけれど、そもそも"わたしなんか"って一体どこの誰に遠慮してたんだろうね、本当に。別に誰だって公開できるものなんだから、誰が公開したっていいのにね。

お誕生日プレゼントを贈ってくださったみなさん、ぜひわたしもあなたのお誕生日にプレゼント贈らせてほしいから、欲しいものリスト公開してください、なんて思ったりもする。

みんなが幸せになるような便利な機能は、どんどん活用していきたい。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。


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