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毎日更新は1人ぼっちでは出来なかったかもしれない

先日、毎週連続更新180週を達成したというバッジを獲得したという通知がきた。

何週連続で更新したかなんて気にしたこともなかったのだけれど、180週って3.45205年のことらしい。すごいやん。継続力の塊。

このポップアップ、よーく見てみたら、こんなことも書いてある。

『360週連続で投稿すると次のバッジがもらえます!』

180週の次にバッジをもらえるの、360週だなんて。360週、つまり6.90411年、日数にすれば2520日。わたしの今の毎日更新が今日で1206日目だから、単純計算で倍以上継続しないともらえないバッジらしい。数字が果てしない。わたし今の時点で結構がんばってる方だと思うんだけど、どうやらまだまだらしい。がんばろう(笑)


毎日更新と言えば、先日毎日更新の仲間であるサトウリョウタさんが連続更新900日をむかえたらしい。

唯一の毎日更新の仲間だと思っている彼。一緒に毎日更新チャレンジしていた人はもっといたんだけれど、彼らは自分の意思で毎日更新を終了していったので、現在も毎日更新を継続しているのはわたしと彼くらいだと思っている。実際にはお会いしたことないんだけれど(ZOOM上でお話したことなら1度だけ)、それでもこの記事の中で彼はわたしのことを「お友達のあやめしさん」と表現してくれている。それを見て「え、うれしい」ってなった。
なんだかいつも控えめな気持ちになってしまいがちなので「わたしはあなたのことをお友達だと思っているんだけど、もしかしたら向こうはわたしのことをお友達とは思ってないかもしれないし…」みたいなことを考えてしまうタイプの人間。だから、こうして「お友達のあやめしさん」って言ってもらえると純粋に嬉しい。読みながら心がほくほくした。

そして彼はそんなわたしに対してこう書いている。

彼女が1000日を達成したとき、嬉しさと同時に「先を越されてしまった」と思ってしまった。嬉しいことに変わりはない。先にはじめた方が頂に届くのは仕方がない。それに毎日更新は自分との約束で、誰かと比べるものではない。そう知っていたくせに、嫉妬心が芽生えた自分がいた。

これ、すごいと思った。嫉妬してしまったって、正直に表現できるところ。わたしだったら心の奥底にそっと閉まってしまう。悟られないように嫉妬という感情を隠してしまうだろう。それをこうして堂々と書けるところが、すごくかっこいいと思った。自分の気持ちを人に伝えるのも、文章にして公開するのも、勇気がいること。それを毎日更新900日目という節目で書けるのがかっこいい。

わたしと彼は別に競っているわけでもなんでもない。だってわたしがたまたま彼よりも数100日早く毎日更新を始めたってだけなのだから。でも、もしこれが逆の立場だったら、きっとわたしだって悔しいって気持ちになるんだろうなって思う。人と比べたって仕方ないって思うけれど、毎日更新ってやめない限りその差は縮まることはないって分かるからこそ、悔しくなる。

だからこそ思う。わたしも彼が毎日更新し続ける限り書き続けたいな、と。

良い仲間に恵まれたなぁと、勝手に思っている。

毎日更新って、行動するのは自分1人なんだけれど、同じように行動している仲間の力ってものすごく大きい。わたし1人だったらきっとここまで続かなかったと思う。仲間の存在はでかい。


年が明けて新しいことを始めようと思って、もしnoteの毎日更新にチャレンジしようとしている人がいたら、ものすごくおこがましいことを言っているかもしれないけれど、ぜひわたしのことも仲間だと思って欲しい。1人で続けてるんじゃなくて、共に挑戦し続けている仲間がいると思って欲しい。

わたしはそうしてここまで続けられているから、わたしの存在も、誰かの力になれたらいいなって思っている。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。


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