美容室にいる時間で成長する~私のインプット方法~
本が嫌い。ニュースサイトも嫌い。
でも営業・コンサルとして常に情報をアップデートする必要がある。
時間を取って勉強するのが嫌いな私のくせのある?インプット法についてかきました。営業・マーケの人にはおすすめかも??
その中でも今回は私が月1のご褒美として楽しみにしている美容室編です。
【美容室に行く前に】
インスタで美容室の動向をチェック!
最近はコロナの影響でリモートカウンセリングをしているようです。
【美容師さんとの会話】
新しく入ったスタッフさんの話をする。
けっこう通ってるのと、私が新人さんに優しいのはみんな知ってるので、よく新人さんがカラーアシスタントに入ってくれる。
そしたらすかさず聞いてみる。
『なんでこのお店にしたんですか?楽しめてますか?』
すごーくさりげなく聞いてみる。これで求職者のリアルがわかる。
【お店のこだわり】
①わたしのいきつけの美容室はトリートメントがすごい。
→リクエストQJでもトリートメントで予約が取れない店はすごいと紹介されていた。自由が丘×ほぼ女性のお客さんなので、見た目のキレイさより本質的な良さを求めるちょっとこだわり層が多いのだろう。
②自由が丘にあるのに、なぜかスタッフはみんな20代と若く、見た目のファンキー。でもスタッフさんは見た目と裏腹に丁寧なカウンセリング、トーク内容もいろんな知識が豊富だなって感じ。
→中身が伴っている人は見た目がどうであれ指示されるなって思う。人目を気にして外側を調整するより内面を磨くタイプが素敵。
③スタッフもお客さんも店全体で会話
→店長さん中心にいろんな人を巻き込むスタイル。最初はびっくりするけどこの雰囲気楽しくなっちゃう。
④ネット予約よりその場予約がお得だから、帰りにみんな次の予約を入れる
→これいい美容室の特徴だと思うんですが、リピート客にする作戦が自然。これだけだと嫌な感じするけど、技術よし◎雰囲気よし◎だからOK。
しかもネット予約だと気軽にキャンセルしちゃうけど、電話でわざわざキャンセルって面倒だからついまた来ちゃう。
ふむふむ。
1つ1つに疑問を持って深堀するだけでも、経営や接客、採用について学べる。こういう生の情報がマジで生きる。
さらに今得た情報をどう仕事に生かすかを妄想する。
やっぱり技術力って大切。
→お客さんとの本質的ないい関係を築くには、”効果”を上げることが1番。
会話巻き込むスタイル
→飲食店や小売なんかで採用広報うつときは、お客さんも巻き込んで記事にしたら、お客さんも店員さんも楽しそう★
カウンセリングが丁寧=仕上がりの満足につながる
→ヒアリングを徹底=効果に直結
こうやって日々小ネタを集め、どう応用できるか考えているので自然とインプット・アウトプットできるようになりました。
前にマックでJKが話してた内容から採用戦略たてたこともあります(笑)
毎日がマジでヒントなんです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?