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「曇り空に」プロジェクト✧♡

 土谷さんの音楽からイメージして小説の続きを書くと言うプロジェクトに参加しています。

 土谷さんの作った音楽が始まりです。
 土谷さんのギターはとても素敵なので、聴いてみてください✧♡

 この土谷さんの音楽からプロジェクトは始まりました。

 松下友香さんの考えたプロジェクトです。
 土谷さんの音楽に小説の第一話を書いた友香さんが、2話目以降を書く人を募集しました。それがプロジェクトの始まりです。

 土谷さんの音楽のファンだった私は、え…おもしろそうと参加。
 参加者が集まりました。友香さんが、参加者を紹介して、書く順番を割り振ってくださいました。キタキタ高校物語まで紹介して下さって、恐縮ですw。どうやら3話、4話目を書く人は、ライターや文芸をする実力者らしいということで、ちょっと安心。胸を借りればいいのです( ´艸`)。

 松下さんは現役の小学校の先生というのが驚きです。忙しい仕事の合間を縫ってそんな面白いプロジェクトを思いつくとは(⋈◍>◡<◍)。✧♡!

 早速2話目を書いてみたのでした。書きながら、こんな続きでいいのだろうかと不安になりながら、投稿したのが1月23日。ウラノけいすけさんに全部丸投げしてしまって困るだろうな、と。

 ところが!

 すでに、次の日、続きが投稿されていたのでした。
 マジ?
 はやっ!
 2話目の丸投げされた伏線を回収しながら1話目ともつながる神業です💖

 なにもないところに土谷さんの音楽が誕生し、それにインスパイアされた松下さんが小説を書き、プロジェクトを思いついて、次に誰かがそれに参加する。なにもないところに次々とモノが出来上がっていくモノづくりの面白さを久々、体験しました。
 自分が何か創るときに他人がはいってくる面倒くささ、面白さ、両方あると思うのですが、化学変化が起きて、1人で作っているのとは違うのがとても興味深い。自分が去年まで美術の授業でやっていたコラボしながら作品を作るということに似ているなあと思いました。
 もしかしたら、完成した物語に、また土谷さんがインスパイアされて、音楽を作るということもあるかもしれないし、ジャンルは違ったセッションみたいです。

 noteという場は、本当に色々なことができるのだなあ✧♡
 と改めて可能性を感じています。

 この物語&プロジェクトがどう終わるのか、皆さんもよかったら見守っていてくだされば嬉しいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡